<12th Apr Tue>
ロイヤルバレエの冬物語のドレス・リハーサルの後、オークションハウスのサザビーズに寄り、5月にニューヨークで行われる印象派、モダンアート、コンテンポラリーアートの内覧会を見学(無料)。
有名画家と彫刻家の作品がずらっと並んでた中で、
と言われたら、これでお願いします。
一番高いからか?
そうです。 フランシス・ベーコン (推定価格20~30百万ドル)
「なんだ、こんなの私だって描けるよ~」、という2枚はこちら。
ピカソ (4~6百万ドル)と ムンク (2~3百万ドル)
この内覧会は明日(13日)の午前中しかやってないので、ここでご紹介しても、すみません、あまり意味ないですが、
一方、こちらは来月ですので充分間に合います、ということで今日の本題に入ります。
King's Place(キングスクロス駅近く)で5月13日と14日に能のパフォーマンスやトーク等があるんですって。
詳しくは → こちら をご参照。
残念ながら私が都合つくのは14日午後の能音楽のワークショップだけなのですが、貴重な機会ですから、ご興味ある方は是非どうぞ。
しかし、
そろそろ歌舞伎公演やって欲しいですよね。
最後にロンドンに来てくれたのはのは6年も前ですよ(→こちら )。海老様の義経千本桜でしたが、これを東京の歌舞伎座で6月に全部観ることができそうで、とても楽しみ。予習しないとねってことで、日本行きのきっかけになったクラウス君のローエングリンはそっちのけでyoutubeで歌舞伎見るつもり。
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