<25th Oct Tue>
北京の出稼ぎから8ケ月ぶりに戻ったムスメが遊びに来てくれて、写真や中国の話をしてくれました。あの泣き虫だった子が立派になって、感慨深いことです。
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着物お出掛け記録を3回分。 写真はクリックで拡大します。
10月15日はチェルシーの夢の木レストランへ。 知人が起業したスキンケア・ブランド「琴KO・TO・HA葉」さんの受賞祝いパーティでしたが、詳しくはご本人のブログでどうぞ(→こちら)。 ロンドンには起業家として活躍する日本女性がたくさんいて刺激を受けます
雨だったので洗える着物になりましたが、エジプト帯に合わせる帯揚げは大英博物館で買ったロゼッタ・ストーン柄のスカーフでどうだ!
10月23日は友人と3人でランチとコンサート。 日本で買ったカジュアルな赤い帯締めを使いたくて、こういうコーディネートになりました。 おそらく大昔に自分で縫ったウールだから派手だわね。
ウォラス・コレクションWallace Collectionのアトリアムはレストラン・コーナーとカフェ・コーナーがあり、ちゃんと食事をするのは始めてでしたが、エスニック風のラビオリが美味しかった。
3時からは歩いて5分のWigmore Hallでトビー・スペンスの英語版「美しき水車小屋の娘」(→こちら)。
ラメ入りの着物に乱菊の帯で、10月24日は有名オークションハウスのクリスティーズChristie'sへ。友人が招待された内覧シャンペン・レセプションのゲストにして頂いたのです。
家具を中心に20世紀を象徴する作家作品がたくさん展示されてる素敵な会場でシャンペン飲みまくりながらアートに詳しい方とご一緒できるなんて贅沢だわ~。 このHistorical Design内覧会は26日まで一般公開してます(→こちら)。
なんとなく会場の雰囲気にしっくりしたかな、このコーディネート
これで今年の着物お出掛けは35回となり(まとめは→こちら)、年間最低記録は免れそうです。