<22nd Nov Tue>
今日はバービカンでジョイス・ディドナートが元気に歌ってくれた筈ですが(私は違うコンサートに行ってたのですが)、同じバービカンから悲しい知らせが・・
3日後の25日のチェチリア・バルトリが風邪のためキャンセルですって
数年前、バルトリのキャンセルに伴って、「別の日に延期できるように努力しますので、そのまま切符はお持ち下さい」、という配慮もあり、実際に実現したこともあったのに、今回はそっけなく「キャンセルします。返金します」ですかあ
折角良い席を確保して2月から楽しみにしてたのに、がっくり
キャンセルするなら去年12月のにして頂きたかったです。 だって、(私にとっては)余計なオマケであるロランド・ヴィラゾンが付いてきただけでなく、彼は具合悪いのに無理矢理歌って当然絶不調の上、バルトリ姐さんもぱっとしなくて散々でしたから(→こちら)。 ↓この写真も去年の。
因みにバルトリ姐さんが歌う筈ヘンデル尽くしのプログラムはこちら。 嗚呼、聴きたかった クッソー
しかし、今回は地元のことなので金銭的損害はないわけですが、実は今から心配な海外オペラ遠征を最近コミットしてしまったんです。 詳しくはまたあらためて書きますが、こんなキャンセル事件があると、ハラハラ感の方がワクワク気分より勝ってしまう小心者の私
ま、今日行ったコンサートで良いこともあったので、勝ち負け色々ってことでしょうね、ワッハッハ