<21st Jan Sat>
大成功のウィーン弾丸リベンジ旅行から午後戻りました。
彼が出演してくれることを共に祈って下さった皆様、ありがとうございました。
もうすぐ飲み会に出掛けるので、大急ぎのアップですが、
この写真が全てを物語るように、ちゃんとクラウス君(クラウス・フロリアン・フォークト様)は出てくれて、ツーショット写真も撮れました
「先週来たけど貴方がキャンセルしたから、又来なくちゃならなかったじゃないのよ」、と言ったら「ごめん、ごめん」、と言ってもらえたしね
ツーショットはステージドアの外側で彼が去る間際に撮ったのですが、ウィーン国立歌劇場には出待ち部屋があり、テーブルと椅子に座って歌手がサインしてくれるんです。小さな部屋なのでごった返してましたが、こんな寒い日には中で待たせてもらえるだけでもありがたいスペースです。
彼はギプスのようなものを装着してました。 パフォーマンス中、ちょっとだけですがずっと脚を引きずってて、私はわざとそういう演技してるのだと思ったのですが、ツーショット撮った時に聞いたらスポーツで怪我したんですって。 キャンセルしたのはこれが原因ではなく風邪だったそうですが
今回の弾丸遠征も日本からのオペラ仲間の方とご一緒することが出来たのもラッキーで、その上なんと偶然ですが席を一つ置いただけという近さ。真ん中のおじさんが席を代わってくれたのでお隣に座れました。 オペラの前後にレストランと居酒屋にもご一緒できて楽しかったし、おかげでツーショットや歌劇場の中で写真も撮って頂けました。
というわけで、本当に出てくれるまでは心配でハラハラしましたが、全て上手くいって最高に幸せ
思い切って行って本当に良かった
たしかに2度目の飛行機代だけで300ポンド以上もして散財ですが、まだ働いてて良かったと思えて、リタイア延期の正当化も出来たというものです。
カーテンコール写真やパフォーマンスのことは近いうちにアップしますね。
さあ、今日のお寿司とお酒は美味しいぞ~