1月29日のロンドンに戻るフライトは夜9時過ぎなので、それまでたっぷり最後の南スペインを楽しみましょう。
まずはアルムネカのガラクタ市を冷やかしてから、マラガへの途中の可愛い白い村に寄ってみることに。折角レンタカーがあるんですものね。 小さい写真はクリックで拡大して下さい。
フリヒリアナFrigilianaは、「地球の歩き方」によれば「かつてスペインで最も美しい村に選ばれたこともあり、そのたたずまいは、まるで一枚の絵葉書をみているようだ」。 今でも最も美しいかどうかはわかりませんが、ちょこっと寄るにはちょうど良いサイズで、特にシーズンオフだったので観光客がほとんどいなくてゆったり散策できました。地図もないので適当に歩いたのですが、丘のてっぺんまでは行けませんでしたが、坂道を上り下りしながら、ビール休憩前後の小一時間でほとんどカバーできたと思います。
ランチはマラガでゆっくり取ることにして、ここでは喉を潤すだけですが、1月にブラウス姿で冷たいビールが飲める気候が醍醐味で、別荘族の気持ちわかります。 彼方に地中海も見えます。
尚、私たちはマラガへの途中にあるのフリヒリアナを選びましたが、マラガ近くの似たような白い街としてはミハスMijasの方が有名のようで、マラガからも近いようです。
南スペイン旅行記はあと一回で終わりですが、写真は選んであるので、今日か明日アップします。 こうしてじっくり写真を選びながら旅行を二度楽しめるのが嬉しいです。
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