<15th Aug Tue>
金曜日からのトーチャンとの強行スケジュールに違いないスコットランド貧乏旅行とは対照的な優雅でゆったりのマナーハウス一泊旅行にお友達と行きました。
スコットランドに発つ前にどれだけアップできるかわかりませんが、お屋敷編、お庭編、スパ編、食事編、着物編に分ける予定。
コッツウォルドにあるWhatley Manorワットリー・マナー(→こちら)は12エーカーの敷地に結構大きな建物のルレ・エ・シャトーの5ツ星スパ付ホテルで、ミシュラン2ツ星のレストランもあり、この手のホテルとしてはイギリスではベストの一つでしょう。
写真は滞在中の色んな時間に撮ったのでお天気とか統一取れてませんけど、小さい写真は拡大してご覧下さい。
↑ お玄関 ↓ 裏から見た全体像
7時半の綺麗な夕暮れ時。このままもうしばらくお庭にいたかったけど、これからディナー。 着物には最適の気温でした。
オペラ仲間のPrimroseさんとは5年前に着物でマナーハウスに一泊してとても楽しかったので(→こちら)、今回はそのリピートでしたが、たくさんお喋りも出来てまた楽しい女子旅となりました。
アーチの向こう側のローズ・ガーデンはお庭編でご紹介しますが、まだバラが咲いてました。あちこちでお茶できるのですが、ここには蓮の花。
23部屋しかないのにパブリックスペースはふんだんにあり、満室なのにいつもほとんど誰もいませんでした。 伝統的で重厚な内装と飾ってあるモダン・アートのミスマッチが絶妙で、何度も探検しましたがその度に新しい発見があって、「キャーッ、可愛い~」、と言いっ放し。
私たちが泊った9号室はバラ園の隣のコートヤードに面してて、2階からの眺めは最高。翌朝は小雨だったのですが、石畳は雨に濡れてる方が美しいですよね。
居間兼書斎と二間の角部屋はゆったり贅沢な空間です。
はあ~~っ、
素敵過ぎて自分でも溜息しか出ませんわ。
明日は「お庭編」ですが、これが又素晴らしかったのよね。