<28th May Mon>
バンクホリデーでさぞや空港は混んでるだろうと思いきや、午後1時のヒースロー空港ターミナル5はがらがらで、なんとイミグレーションには誰も待ってなかったです。おかげで早く帰宅でき、早めに晩御飯食べて昼寝までして、夜のコンサートに間に合いました。でも、昨夜のタンホイザーの余韻に浸ってる時に他の音楽は聴きたくなかったな・・。
ドイツ遠征のことは並行して明日から書き始めますが、今日は既に写真が用意できてたスペイン旅行の続き。
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5月17日は、3泊したセヴィリアを離れる日でしたが、最後に馬車での観光をオーガナイズして頂いたので、4人乗りで数台連ねてホテルからポコポコと一時間のんびり主な所を回り、青空のもと、トーチャンと一緒では絶対に乗せてはもらえない馬車のお散歩を楽しみました。外から眺めるのが残念ですが、オペラハウスもあることがわかったので、又いつか来ることがあるかも。
写真はクリックで拡大します。
セヴィリア・タワーという高層オフィスビルの近くのホテルから出発。
噴水がきれい。 これがオペラハウス。
道が広くて気持ちよい中心地。 カルメンが働いてた煙草工場は今は大学。
闘牛場。
最初の日に見学した大聖堂。
これだけ馬車が連なるとパカパカ目立ったかも。
色々なお花が咲いてベストなシーズンだったかも。 河べりの黄金の塔。
いよいよ楽しみにしてたスペイン広場に近づきました。 1929年の万博施設で、セヴィリアで一番綺麗な建物だと思います。回廊を歩けなくて残念。
スターウォーズ(おそらくエピソード2)のロマンチックなシーンにも登場。 写真の隅っこでたたずむのは36年前の私
セヴィリアは古代から陶器で有名だったそうで、セラミック博物館をちょっと見学。
盛りは少し過ぎたけど、ジャカランダという薄紫色の花がきれいでした。赤いのブーゲンビリアかな。
これで、ロータリー・クラブの団体ホリデーは終わり、この日から3泊は日本人3人でマラガから近い街に滞在します。