<10th June Sun>
良い日曜日でした
ローエングリン2回目は今日の3時からでしたが、初日(→こちら)よりリラックスしたのか、皆さん今日の方が声がよく出て、ドラマとしても盛り上がったような気がします。クラウス君(クラウス・フロリアン・フォークト)が出てない場面はウトウトしちゃいましたが。
初日のレビューはなかなか良いです。記事をクリックすると舞台写真がたくさん見られます。
Times ★★★★★ /Telegraph ★★★★ /The Stage ★★★★
終わってもまだ外は明るい中、30分限定でステージドアで待つことにしたら、15分足らずでクラウス君が出てきました。待ってる人も少なかったし、ツーショットも撮れました。このピンクのシャツ、一昨年の新国のローエングリンでも着てましたよね。
奥さんはヴィースバーデンのレセプションでも同じ服でした。バイロイトのマイスタージンガーに子供ワーグナーとして出てた四男坊のカイル君と少しお話もできましたが、ちゃんと英語を喋れます。 思ったよりも小さかったけど。
クラウス君より先に出てきたのは伝令役のコスタス君だけでした。
良いお天気のポールハムリンホールは明るくて気持ちの良い空間です。
カーテンコール写真は、初日と同じ側からなので変わり映えしませんが、また沢山撮ったので一応載せておきます。クリックで拡大して下さいませ。
後ろにいるのがコスタス君。
特に代役の新人ジェニファーはレヴューで褒められて自信がついたのでしょう、うんとパワーアップしてました。
13日はCTオルリンスキー君のWigmore Hallと重なるので行けませんが、次は来週日曜日にトーチャンと逆側から観ます。