<2nd July Mon>
私にとってはハイライトのローエングリンは終わってしまったけれど、まだオペラシーズンの佳境。今日はたまたま空いてたので、ロシアW杯日本対ベルギーを観ることが出来ましたが、スリル満点の良い試合でしたね。Gリネカ率いるBBCのコメンテーター達も日本チームをベタ褒めでしたよ。
嗚呼、でも、明日のイングランド戦は観られないのが残念。
なぜかと言うと、ドン・ジョバンニを観に行くからで、切符は始末しようと思ったけど、折角直前に脇のお得な席が放出されてトーチャンと二人でまじかで観られる良い機会ですから、行くことにしました。 たとえ凄くつまらない試合でもハラハラし過ぎて大変でしょうし、イングランドが負けるのは観たくない。勝てば次の試合で見ればいいんですもんね。
ドン・ジョバンニ、実は私だけで月29日の初日に行ったんです。
明日逆側から観てから感想書きますが、写真だけアップしときます。
極端に意見が分かれるレビューが出てます。 内容は読んでないけど、なんか分かるような気がします。私もどう評価していいのかわからないので。
Independent ★★★★★
Financial Times ★★★★
WhatsOnStage ★★★
Times ★★
Music Wolfgang Amadeus Mozart
Libretto Lorenzo da Ponte
Director Kasper Holten
Set designer Es Devlin
Video designer Luke Halls
Costume designer Anja Vang Kragh
Lighting designer Bruno Poet
Choreographer Signe Fabricius
Conductor Marc Minkowski
Don Giovanni Mariusz Kwiecień
Leporello Ildebrando D'Arcangelo
Donna Anna Rachel Willis-Sørensen
Don Ottavio Pavol Breslik
Donna Elvira Hrachuhi Bassenz
Zerlina Chen Reiss
Masetto Anatoli Sivko
The Commendatore Willard W. White
以下の小さい写真はクリックで拡大します。