<15th July Sun>
テニスもサッカーも決勝で誰が勝っても負けてもどうでもいいので、テレビ2台並べていい加減に観ながら、ブログの写真選びとかもしてだらだら過ごした午後。 あ、実はテニスは応援してた方が負けたし、おまけに男子ジュニアと混合ダブルスに出てたイギリス人が皆負けたので嬉しくない・・。 これでスポーツTV観戦の日々は終わり、明日からは普通に戻ります。
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今回のラ・ボエーム、切符はたくさん買ってあったけど、体調崩したりスポーツ観戦のためにほとんど諦めたので、結局行ったのはAチーム2回のみ。 6月16日の初日については既に書いてるので(→こちら)、今回は逆側から鑑た7月4日分ですが、もっと行こうと思えば行けたのに、しかも大好きなテノールのポレンザーニが出てるのにも拘わらず、面倒臭くなってしまったのは、このオペラに飽きてるのと、そもそもプッチーニは好きではないからでしょうね。トスカだってヘドが出そう・・。
- Conductor Nicola Luisotti
- Mimì Maria Agresta
- Rodolfo Matthew Polenzani
- Marcello Etienne Dupuis
- Musetta Danielle de Niese
- Schaunard Duncan Rock
- Colline Fernando Radó
- 燕尾服が格好良い指揮者のルイゾッテイ。 最近は少数派なのが淋しい。
ブログを初めてから観たラ・ボエームの記事は以下ですが(クリックで記事に飛びます)、たまに良い歌手が出てるのに(テノールはMアルバレス、アラーニャ、グリゴーロ、カレヤ等、ソプラノはゲオルギュー、ネトレプコ、ヨンチェバ、ハルティッヒ)、誰もこの役がベストだと思う人はいなくて、いつもなんだかなあ・・、と思ってました。強いて言えば、ドラマとしてまとまってたのは、2013年のイリンカイ、ハルティッヒ、ヨンチェバのほっそりした若いチームでしょうか。 それに、やっぱり、以前のプロダクションの方が(古めかしい衣装以外は)好きかな。
<旧プロダクション>
ラ・ボエーム 2005年6月 Aゲオルギュー、Rヴィラゾン
ラ・ボエーム 2006年11月 Mアルバレス、Nフォッチーレ、Kヴァン・クーテン
ラ・ボエーム 2008年7月 Cガラルド・ドマス、Rアロニカ、Nカベル、Fヴァサロ
ラ・ボエーム (初日) 2012年3月 Jカレヤ、Cジャンナタッシオ、Fカピタヌッチ、Nフォッシーレ
ラ・ボエーム 2012年3月 Jカレヤ、Cジャンナタッシオ、Fカピタヌッチ、Nフォッシーレ
ラ・ボエーム (ミミ代役) 2012年3月 Jカレヤ、Cジャンナタッシオ、Fカピタヌッチ、Mピラー
ラ・ボエーム(初日) 2012年6月 Rアラーニャ、Aゲオルギュー、Nフォッシレ
ラ・ボエーム(カーテンコール写真) 2012年6月 Rアラーニャ、Aゲオルギュー、Nフォッシレ
ラ・ボエーム(2回目) 2012年6月 Rアラーニャ、Aゲオルギュー、Nフォッシレ
ラ・ボエーム 2012年12月/2013年1月 Rヴィラソン/Dポポフ、Mコヴァレフスカ、Sドヴハン
ラ・ボエーム 2013年3月 Tイリンカイ、Aハルティッヒ、Sヨンチェバ、Gヴィヴィアーニ
ラ・ボエーム 2013年3月 Gグリゴーロ、Hゲルツマワ、Sヨンケヴァ、Gヴィヴィアーニ
ラ・ボエーム(初日) 2014月7日 Vグリゴーロ、Aゲオルギュー、Iラング
ラ・ボエーム(2回目) 2014月7日 Vグリゴーロ、Aゲオルギュー、Iラング
ラ・ボエーム(3回目) 2014月7日 Vグリゴーロ、Aゲオルギュー、Iラング
ラ・ボエーム 2015年5月 Aネトレプコ、Jカレヤ、Lミーチェム
ラ・ボエーム 2015年6月 Aネトレプコ、Jカレヤ、Lミーチェム
ラ・ボエーム (旧プロダクション最後) 2015年7月 Aハルトニアン、Eバカロヴァ、Lモルハー
<新プロダクション>
ラ・ボエーム 2017年9月 Mファビアーノ、Nカー、Mクヴィエチェン、Sミハイ
ラ・ボエーム 2017年9月 ROH Mファビアーノ、Nカー、Mクヴィエチェン、Jエルコーリー