<27th June Wed>
ザ・ピーナッツの双子のお姉さんが亡くなったそうですね。まだ71歳なのに。息の合ったハーモニーと歌唱力、愛らしい容姿と抜群のファッションセンスが大好きだっただけでなく、出身地も同じで、しかもザッピーナツ(うちの辺では皆こう呼んでた)のお祖母様とうちのバーチャンが友達だったんです。Youtubeができてからはよく観てました。
今夜はテレビを2台並べてサッカーとテニスを観るのに忙しかったけど(ジョコヴィッチの対戦相手の若いアメリカ人のハリソン選手って好みだわあ。きっとスェーデン系よ)、同時に昨日のコンサートの記事も書こうとしたんですが結局完成できなかったのでそれは明日アップすることにして、今日は急遽、すぐに出来る着物記事に変更。
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6月26日、着物でロイヤル・フェスティバル・ホールに行きました。
Simon Bolivar Synphony Orchestra of Venezuelaのコンサートでしたが、午後から急に蒸し暑くなったので、薄い単衣なのですが、地下鉄の中とか苦しかった~
このレトロな縦縞ブルーの御召は実家に昔からあったのを持ってきたのですが、着た形跡はなかったので、母が若い時に誂えたのではなく、おそらく戦時中に食糧調達のためにどなたかが手放した着物ではないかしら?
着るのは3年ぶりなんですが、柄は粋なのに袖が長くて今のセンスだとちぐはぐな感じなので少し切ってしまおうかしらとずっと思っているのに、勇気と技術がなくて、まだトライしてません。
袂短くしても、粋な縞柄は似合わないでしょうけど・・・
着物って不思議なもので、形はずっと変らないのに色が時代を反映するようで、同じ時代の帯との相性が一番しっくり来るんですが、これまた古めかしい色柄の濃いピンクの名古屋帯はどうかしら?
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