<26th Aug Mon>
暑い夏＝良い夏と思ってるイギリス人にとっては最高のバンクホリデー３連休でしたが、３２，３度まで上がったら外歩くの嫌だし、冷房効いてない地下鉄には乗りたくないし、うちの車はずっとエアコン故障したままだし（それで困ることはほとんどなし）etc.で、結局ずっと家でごそごそしてました。運動不足だったけど、ま、先週は毎日ジムに行ったし、明日から又頑張るので、この連休は休息ということで。 尚、この異常な暑さは明日までらしいですが、レンガの我が家にかなり熱が籠もってきたので、今夜はきっと寝苦しいぞーの
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８月１７日の土曜日は着物で、ドン・キホーテ昼の部に（写真と感想は→こちら）。
２０度ちょっとだったので袷でも全然ＯＫでしたが、残り少ない夏の着物を着る機会ですから、鮮やかなグリーンの絽に黒赤の紗献上の帯ではっきりとしたコーディネートにしてみました。下駄もカラーコーディネート。
明るいポール・ハムリン・ホールなら黒っぽい色の着物も映えますね。 私も黒にしようかと思ったのですが、他の方が黒をお召しになると伺ったのでこっちにしました。 一人だけえらくカラフルになってしまいましたが、ま、バラエティの富んでる方がインパクト強いですもんね。
私にとってはバレエ鑑賞と言うよりは仲間との着物イベントでしたが、半年以上も前から切符を買って楽しみにしてました。今では閉鎖されてしまってる舞台横の席を売ってくれるボリショイバレエは観客席から着物勢をご覧頂ける絶好の機会ですからね。もっとも暗い観客席ではダークな色は浮かび上がらないのが残念ですが（左右に分けてステレオビジョンにしました）、そんなことを思ってるのは私だけで、皆様にはバレエを充分まじかで楽しんで頂けたようです。
５時ちょっと前に終わってから、ポール・ハムリン・ホールでお茶。 夜の部の客が来るまでガラガラなのはいいのですが、残念ながらもうちょっと後にならないとドリンクは売ってもらえないようで、上の階から運ばなくてはなりませんでした。
このマーゴ・フォンティーンのガラス装飾、初めて見た。
昼の部を一緒に観た方たちとお茶してる間に（私の夕食は持参したお握り）、夜の部の友人やトーチャンが到着して、これから又同じバレエ観ます。