<12th Jan Sun>
映画界のゴールデンボーイ、ティモシー・シャラメが春にロンドン舞台デビューなのですが(→こちら) 4000 miles@The Old Vic)、気付いた時には勿論売り切れてたところ、リターン切符をゲット。私はお芝居には行きませんが、これは例外。だって生シャラメが観たいだけだも~ん
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11日の土曜日の夜は着物でお出掛けしましたが、うわーっ、目がチカチカするくらい真っ赤っ赤、と見る度に眩しいウールは、幼い頃の(60年前よ)に持ってたアンサンブル(うっすらと一度だけ着た記憶が)を母が大人用の一枚に縫い直してくれたもの。
カジュアルに徹することにして、足袋ソックスに下駄。
行ったのは、ペルー料理のピスクさんPisqu(→こちら)。はい、こないだ親子三人で行ったばかりなんですけどね(→こちら)。
この日は初めて地下を貸切にして頂いたロンドン名古屋弁の会の新年会でしたが、ビュッフェスタイルで、名古屋関連クイズなどをして14人でワイワイ楽しみました。私の勧めでこのお店になったのですが、皆さん喜んで下さって、よかった、よかった。あっという間に時間が経って遅くなったので、二次会は無し。定番のMandrake Hotelのバーにご案内しようと思っていたのですけどね。
これが今年2回目の着物お出掛けでしたが、どちらも実家から持ってきた若い時の着物。日本では絶対出来ない超若作りコーディネートになっても折角持ってるんだから着なくちゃ勿体無いってのがここで着物を着始めた理由なので、初心に帰って、今年はなるべくその路線でお出掛けしたいと決意も新たに
そうは言っても、いくら海外なら派手でいいでしょうということに無理やりしても、さすがにこれは無理・・・というのが多いわけですけどね。
良い機会なので、私の昔の着物をまとめてみました。
去年の夏に持ち帰った小紋(上)と中振袖(下)。あの頃は中振袖が主流でこういう大きな柄が流行ってたのよね。主に祖母が作業してくれた結び糸で織ってもらった一番大切な着物です。大事なのは反物自体だからいつか染め替えてもらおうかしら。それとも、いっそ70歳の誕生日に着るか?
訪問着 付け下げ
小紋 小紋
小紋
色無地 色無地
紬
ウール ウール
ウール ウール
ウール ウールのアンサンブル
単衣 薄物
化繊 化繊
浴衣 浴衣
絞りの羽織 ウールの羽織