<19th Jan Sun>
ハリー王子夫妻の離脱がやはり一番のニュースだったけど、公務をさせてもらえない中で軍事関連と縁を切るのがハリーにとっては一番辛いに違いない。小さい時から兵隊さんごっこが大好きで軍隊生活も上手くいったようだし戦争も体験して、ウィリアム王子に勝る唯一の分野だったのにね。特に最近は負傷兵のスポーツ大会を主催して評価もされてたのに、今後はメーガンの添え物でいいの? 目を覚ませ、ハリー! 尚、彼らの処遇は12ケ月後に見直しがあるそうです。
青空の週末、今日は家でいろいろやることがあったので一歩も出ませんでしたが、昨日はトーチャンの誕生日だったので、ジャパニーズ・レストランに行きました
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1月18日はトーチャンの65歳の誕生日でした。
ムスメからはこないだ家に遊びに来た時に既に手描きのバースデーカードをもらってましたが、猫のシルエットに、頭はルネ・マグリット風、背中は彼女がモノ作りに携わった映画Duneか?(秋に公開。今をときめくティモシー・シャラメ主演なので、成功間違いなし)。
でも、うーん、私はやっぱり可愛いカエル君シリーズの方が好きですけどねえ(→こちら)。
誕生日当日はTakahashi(→こちら)という評判の良いお店でランチしました。トーチャンは初めて。
アラカルトにしましたが、お寿司は一つづつ出来立てを席まで運んで下さるし、全て丁寧で美味しくて、おまけにリーズナブルなお値段で、大満足。
写真はクリックで拡大。一応、頂いたもの全て写真撮りました。
300mlの日本酒を頂きながら。 海草のサラダ。sea grapesって初めて見た。
Seabassのカルパッチョ。 刷毛でおしょうゆ塗りながら頂きます。good idea!
鹿児島産の和牛の寿司。
ソフトシェルクラブの天麩羅。 外はカリッと、中はジューシーなポークベリー。
デザート。お皿に達筆でHappy Birthdayと書いて頂きました。
私の席からはオーナーシェフの高橋さんが厨房でお一人で奮闘するお姿が見えていたのですが、お忙しいのに帰り際にご丁寧に挨拶に出てきて下さいました。ハンサムな上にお背が高い!
お店はノーザンラインのSouth Wimbledon駅からすぐ近くで、ウィンブルドンのイメージからは程遠い庶民的なエリアですが、近くに雰囲気のある教会がありました。折角ここまで来たのだから、ロンドンで唯一のトラムに初めて乗ってみようと10分くらい歩き、ウィンブルドンまで3駅 。
夕焼け空が綺麗でよかったね、トーチャン。
彼はあと1年で公的年金がもらえるので、それに合わせて私は完全に仕事を辞めることに決めてます(他にもっと大きな理由もあるけど)。