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Channel: 着物でオペラ in ロンドン
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故郷が舞台のアニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」を観ました

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<9th July Thus>

ロックダウンで家に閉じこもるのはなんせ楽ちんなのですが、時折無性に泳ぎたくなる私にとって、今月25日から屋内プールも再開可という朗報が。規制があるでしょうからすぐに以前通りにはいかないでしょうが、昼休みにプールに行けるのであれば早く会社に行きたいです。そうでなくても、金融街シティの週末はジムもおそらくロックダウン以前通り空いてるだろうから、休みの日に行って、嫌という程泳いでみよー!

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少し前に屋内で二世帯が屋一緒に過ごしてもいいということに緩和されたので、日曜日にムスメのフラットを訪問。 トイレ用手拭まで持参してにひひ。ムスメに会うのはクリスマス以来なので半年以上だけど、時々画像付きでスマホで話してるのでそんなに久し振りという気はせず。

 

物を作るのが好きな娘はヒマつぶしに手芸に励んでいるようで(主にぬいぐるみ)、ダイニングテーブルが作業スペースと化してました。

 

目的は、我が家にはないNetflixで、私の故郷が舞台の新作アニメ映画を見せてもらうこと。

 

 
1ケ月前にこの映画のことはブログ記事にしましたが、やっと観ることが出来ました(英語タイトルはA Wisker Awayオッドアイ猫) 。
 
「君の名は」や「天気の子」と比べるとテーマのスケールがあまりにも小さいのですが、薄ーい内容をここまで伸ばして退屈させないのは評価できるし、絵が綺麗。
 
 
私の希望で英語字幕の日本語版で観ましたが(ムスメは既に一度吹替え版で観てる)、お馴染みの場所が出て来ると親子三人で喜んでラブラブ、何度も行った時のことを思い出して一緒に楽しめたのが一番よかったです。
 
実家はストーリーに大事な陶芸エリアから徒歩20分くらい離れてるので、小さい時の思い出とは結びつくのは何度かちらっと出てきたいちき橋だけですが、家族のために里帰りの度に散歩してたので、観光客としての思い出としっかり繋がります。
 
皆様も機会があれば映画をご覧になって頂き、観光にも行って下さいませ。

 


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