<8th Oct Thus>
休暇二日目の今日はロンドンで歩き回って14,000歩。雨が降ったり止んだりの中、幸い肝心な時は雨が降らずラッキー(私は結構そういうことあります)。どこをウロウロしてたのかと言うと、キングスクロス辺りとカムデン・ロック。どちらも面白かったので写真たくさん撮ってブログネタが一気に増えちゃいましたが、まずは昨日の遠出の事から少しづつ。
10月7日(水)、ロンドンブリッジ駅から電車で1時間ちょっとでブライトン着。往復16.8ポンド(若い人はもう少し高い)。
一昨年ここの日本人コミュニティの大きなイベントでお琴を弾きに行った(→こちら)のは別にしても、ブライトンには何度か行ってるわけですが、今回は4年前に出来た展望タワーが目的。
真っ青な空の下、久し振りに歩く海岸は気持ち良いです。イギリスのビーチリゾートの中でもブライトンは一番華やかで賑やか。
海岸に面して高級ホテルが立ち並ぶ中、タワーの近くにある一番格の高いグランド・ホテル。1984年秋の保守党大会でサーチャー首相と閣僚が宿泊中にIRAに爆破された時のショックは今でもよく覚えてます。
焼失して鉄骨の残骸になってるウエストピアについては次の記事で書きますが、このタワーの収益で再建するのが目的のようです。
British Airways i360 はロンドンアイと同じ会社によって4年前にオープン。ロックダウン後、7月に再オープン。162メートル。回転はせず。搭乗時間は30分、入場料大人16.5ポンド(オンラインブッキングだと1割引)。夕暮れタイムが人気あるそうです。
通常時の定員が何人かわかりませんが、早く着き過ぎたので前のに入れてもらった私たちのスロットは30人くらいだったでしょうか。全員が外を見るガラスに張り付いたらソーシャルディスタンスを保つのが難しいですが、真ん中で座ってる人もいたのでオッケー。
シャンペンバーもあり、実際に飲んでた人も。光る海見ながらシャンペンって最高でしょうね。私たちは写真撮ったりして忙しいので無理ですが。
この後、海岸歩いて向こうに見えるメインのピア見物もします。
あっ、イングランド名物の白い崖もずらっと並んでます(有名はセブン・シスターズとかではありません)
海岸には色んな設備があり、カフェとかずらっと立ち並んでるし、バスケットボールやビーチバレーボールのコートもあって実際プレーしてました。
折角ここまできたので、もちろん有名な王室別荘、パビリオンにも久し振りに行きましたよー。