<20th Apr Tue>
水泳とトーチャンとの長い散歩で疲れてしまい、撮った写真を整理する元気がないので、短いフィリップ殿下ネタでお茶を濁しましょ。
翌日追記:ハリーは昨日、アメリカに戻ってしまったとのこと。女王様のお誕生日の前日なのに、、。
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17日のフィリップ殿下のお葬式での笑ってしまうような事実が明らかになりました。
チャペルの入口の横に作り物の柱が置かれ、その中にカメラマンが入って写真を撮ってたんですって。
細かいことまで殿下ご自身が決めたユニークなお葬式でしたが、これもその一つで、良い記録写真が撮れるようにとのこまやかな配慮でもあるのでしょうが、周りをなごませるためにジョークを言い続けたフィリップ殿下の最後のお茶目っぷりを見たようで、思惑通り笑っちゃうじゃないですかあ、と言いながら泣いちゃうんだけど。で、又惚れ直す
↑↓そこから撮った写真
中に3時間入ってたのは、アーサー・エドワーズという80歳のカメラマンで、王室ウォッチャーには長年お馴染みのおじさんです。44年もロイヤルファミリーを撮ってる彼はよくインタビューにも出てくるし、王室のメンバーとももちろん顔見知り。この仕事に彼を指名したのは長年の御礼でしょうね。 棺パレードの王室メンバー以外の人もちゃんと選んだということだし、フィリップ爺ちゃんのこまやかな心遣いに拍手
さて、今日の若くてハンサムなフィリップ殿下の写真はこちらですが、えっ、前歯がこんなだったの?
13歳の時のスパルタ学校でのシェークスピアの芝居に出演した時の写真ですが(Donalbainというマルカムの弟役)、そうか、きっと彼を引き取った時から将来は王配にしようと企んでたマウントバッテン叔父が「うわっこれはなんとかせねば、お婿に選んでもらえない」、と焦って矯正したんでしょうね。陰謀の成功はまずはルックスありき。
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