<6th Jun Sun>
英王室に後足で砂をかけて離れていったカリフォルニアのクソ夫婦が、「6月4日に娘が誕生しました。名前はリリベット・ダイアナ」と今日発表。
ええっ~~~ッ
Lilibetって、女王様のことを近しい親戚が呼ぶニックネームよ。エリザベスならまだしも、幼い頃からの個人的な愛称よ。イギリス人が一番激怒する名前よ。
たとえ女王様の許可を取ってたとしても、あまりにも失礼過ぎる。さすがにリリーLiliと呼びますとは言ってるが、70年以上も女王様のことをリリベットと愛情込めて呼んだフィリップ殿下がもし生きてたら、これで憤死するわ。
一体どういうつもり?
こいつらの顔見るだけで気分が悪くなるので、1932年のエリザベス王女と、初孫の彼女をリリベットと呼んで可愛がった祖父母のジョージ5世と現女王様に生き写しのメアリー王妃の写真にしておきますが、いや、いかん、こんなの見るといかにこの名前が大切なものか思い知らされてしまう・・
ところで、イギリスでは総スカン食っててもアメリカでは最初は支持もあったらしいけど、ちょっと前にヘンリーがポッドキャストで、民主主義の基盤とも言えるアメリカ合衆国憲法修正第1条を愚かと批判したことで(しかも、bonkersというもっとも侮辱的な言葉で)、アメリカ人からも非難の声が殺到する結果となったみたいね。当たり前だ。
クソ妻が最初から言葉を慎重に選んだオプラ女史のインタビューとは違い、このポッドキャストは1時間半もハリーが深く考えずに喋りまくったからボロが出るのも当然で、これにはきっとクソ妻も呆れて怒ってる筈。
王室の血を受けた子供を二人産んだし、こんな馬鹿と一緒にいたら私もやばいから、もっとましで役に立つ男に乗り換える方がいいかもと既に思ってるかもね。私もそれお勧めだから。
唯一の救いは、フィリップ殿下の誕生日である6月12日と重ならなかったことで、生きていらしたら100歳という特別な誕生日だから。