<31st August Fri>
全く話題になりませんでしたが、今日でダイアナ妃の事故死からちょうど15年。早いものです。小さかった息子たちも順調(?)に成長したしね。
優雅なマナーハウス滞在から帰ってすぐに又慌しい現実に戻りましたが、しばらくは写真の整理しながらゴージャスな思い出に浸れそうです。
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写真はクリックで拡大しますので、是非いくつかでっかくしてご覧下さい。
ラックナム・パーク・ホテルLucknam Park Hotel & Spaの一泊旅行をどういう形でまとめるか決めてないのですが、とりあえず、到着してからランチまでの短い間に撮った写真をあげます。大体どんな感じがわかって頂けると思いますが、夏の終わりの優しい日差しの中、心洗われるイギリスの緑の美しさが更に際立って素敵でした
8月28日火曜日の朝、ロンドンの中心からPrimroseさんの運転で2時間半足らず、古代ローマ時代のお風呂で有名なバース近くのホテルに交通渋滞もなくスムーズに着きました。
門を入ってから広大な敷地を車でしばらく走ると(約1キロ)、木立のプロムナードの向こうにマナーハウスが少しづつ現れます。
実は(帰りにわかったのですが)すぐ横の門からもあっさり入れるのですが、ここはやっぱりこうしてドラマチックに到着するのが正解でしょう
権威あるルレ・エ・シャトー(→こちら (日本語サイト)にも加盟してる5ツ星ホテルですが(→こちら とこちら (ホテルの紹介ビデオもあり)、広大な敷地を生かした馬術レッスンがここのスペシャリティ。かつては種馬農場だったそうです。今回はお庭を愛でる余裕がありませんでしたが、又来る機会があったら、馬か貸自転車で回ってみたいものです
威嚇的な感じはしなくて、あたたかく迎えてくれるこじんまりとした玄関ホール。
手前の青いスーツケースは私のですが、たった一泊なのにこんな荷物になったのは、ディナーに着る二人分の着物を持参したからです(えっちらおっちら運んだ甲斐は十分ありました)。
玄関ホールを抜けると渋いライブラリー。マナーハウス中全てが素敵な中で唯一残念だったのは壁に掛かるたくさんの絵画の質がいまいちだったことですが、どの絵も各部屋の雰囲気には合ってて遠くから眺める分にはOKなので、まあ良いことにしましょう。
広くて明るいdrawing room(客間)はこの屋敷のの中心とも云える部屋で、ディナー前にここでドリンクしたのですが、夜になると又違う雰囲気で素敵でしたよ。
大きな中庭がまた素敵なのよね~
時計台のある建物もゲストルームとして使われてますが、実はその向こうにある超モダンなジムとプールを隠す役目も果たしてます。
きゃーきゃー言いながら写真撮ってたら予約してたランチの時間
(前の記事でレポートしましたが、レストランでハンサムな映画スターとの遭遇があってますます興奮状態(→こちら )
その後、屋敷の外側をぐるっと回ったら、また次から次へと洒落た所があって写真撮りまくりましたが、それは次回に。ちょうど音楽鑑賞がオフシーズンなので、しばらくはこのネタでもちそうです。私なんぞには滅多にできない贅沢ですから、稀な体験を一緒に楽しんで下さいね。
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