<10th Jul Sat>
決勝は観客をフルに入れて行うと最初から言ってたウィンブルドン・テニス、今日の女子シングルには、自己隔離が明けたケイト妃も出席し、芝生のコートにグリーンのワンピースという大胆なコーディネートで、トロフィーを授与。
↓ トム・クルーズやマギー・スミスらもいて華やかなロイヤル・ボックスでしたが、こちらに何枚か写真が載ってます。
テニスの観客はまだお上品で歓声も大したことないですが、明日のイングランド対イタリアのEuro2020決勝で大勢が唾飛ばして叫びまくるのは怖いな・・。 いや、スタジアムに入れるのは陰性証明或いはワクチン接種証明できる人だけの筈なので案外安全かもしれないけど、危険なのは換気の悪いパブで大騒ぎする何百万人もの奴らだ。でも、もはや国家イベントですからね、止めることはできません。くわばら、くわばら・・。
55年前のワールド・カップ決勝もウェンブリー・スタジアムで行われ、女王様がご臨席でしたが、明日はきっとウィリアム王子でしょうね。今回トロフィ渡す相手がイタリアだったら残念ですけど・・
このように、授賞式にハクをつけるのも王室の重要な役割で、やっぱり王室は使い様で役に立つわけです。