<14th Aug Sat>
午前中にジムとデパートに行ったら、地下鉄がこれまでにない程混んでて、いよいよ普通に戻ったかと覚悟。まだマスクしなくてはいけないのは煩わしいけど、少し安心。
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8月12日、ジャパンハウスで1964年の東京五輪のデザイン展示とランチ(→こちら)をした後、歩いてすぐのケンジントン・パレスに行きました。目的は7月1日にウィリアム王子とハリー王子による除幕式があった故ダイアナ妃像の見学。当初は長い列だったそうですが、今はもうすぐに入れるでしょうから。
生きていれば60歳のダイアナ妃は今でも人気で、ケンジントン宮殿では彼女のウェディングドレス展示がされてます。ドレスどこかで見たことがあるのですが、又行くかも。
全体はこんな感じ。正面に小さく像が見えるでしょうか?
像が置かれたSunken Gardenの中には入れないのですが、周りをぐるっと緑のアーケードと沢山のアーチになっていて、そこから眺めます。なかなかロマンチックな設定。
では、ここから時計回りにぐるっと回って全ての角度から像を見てみましょう。
まず正面から。像の後ろのアーチにはいつも誰かが立って写真撮ってるので、誰もいない一瞬を狙うには忍耐が必要です。
それ、撮るなら今だ 正面からだと子供が二人しか見えませんが。
白を中心とする淡い小さい花が可憐に咲いてて、良い感じ。
オランジェリーが修復中なので、ここに新しくイベントのスペースとしてモダンなパヴィリオンを建てたようです。外の席でアフタヌーン・ティーしてる人がほとんどでしたが(34ポンド)、朝食やランチも頂けるようです。
ここまで来るとケンジントン宮殿も見えてベストなフォト・スポットかも。
真後ろからの眺め。
この後、この円形の池のほとりでしばらく白鳥等を見ながら休憩しました。
左側からだと、三人目の少年がやっとよく見えます。どこから見ても好きにはなれない像ですが、セッティングは素晴らしいですね。
さあ、次は歩いて10分程のホランド・パークでロッシーニのオペラ
途中、ケンジントン区役所に巨大な月の風船。トーチャンはこの風船のことは知ってましたが、ここにあるとは思わなかったので、嬉しい驚き。あちこち巡回展示してて、ここには5日間しか飾られてないので、ラッキー