<8th Dec Wed>
オミクロン感染の多さに、ボリス首相はプランＢを発令。自宅勤務奨励とナイトクラブにはワクチン証明が必要とか私には関係ないことばかりですが、皆が自主的に危機感持って外でもマスクするようになりますように。
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11月２６日（金）はロンドンに戻る日ですが、昨日は雨だったのに、今日は青空
。空気も澄んでフレンチ・アルプスがきれいに見えます。ずらーっと、この倍以上見えたのですよ。
以下の写真はクリックで拡大します。
アルプスの方向に向かうと空港ですが、フライトとは午後なので、飲むことに専念した旅に相応しく、最後の最後まで欲張ります
。
レンタカーを返した所に、今回既に２度食事をご一緒して下ってる日本の方が迎えに来て下さって、空港近くのアンティカ・ゼッカAntica Zeccaというレストランでランチ。
美味しいと評判の広いお店ですが、平日のせいか空いてました。
もう運転しなくてもいいし、３本行っちゃいましょう
。
旅行中ずっとしたように、全てのお皿をシェアして色んな物を少しづつ頂くスタイルは女子には最適。ご一緒した方々は飲兵衛さんばかりですが、年のせいかめっきりお酒に弱くなった私もなんとか付いていけました。
行きは早朝便だったので空いてたけど、便利な時間の帰り便は満席で、パスポート以外にワクチン証明とロケーター書類もチェックされて時間が掛かりました。
雪山も夕陽の雲海も綺麗で、全て上手く行って楽しかった旅に感謝。イタリアにいる間に又コロナ関係でなにかあったら嫌だなと心配したのが適中してオミクロン株なんてのが出できたけど、帰国手続が煩雑になる前にイギリスに戻れたのはラッキー。
レマン湖
雲の合間からロンドンも見えました。ただいま～
スタンステッド空港はやはり遠くて不便で、トーチャンは迎えに来てくれませんが、４０分おきのバスに運よくすぐ乗れて、渋滞したけど、無事に帰宅。二日後に自分でやったコロナ・テストも陰性。
11月20日から２６日までの７日間、きついスケジュールで歩き回り食事は全く軽視というトーチャンとの旅行とは全く違う、ゆったりして極上ワインと美味しい食事を満喫。女子トークも楽しかったです。タカコさんには全てお世話になったし、彼女の人脈のおかげで得してばかりの素晴らしいホリディでした。感謝。
後で自分で読む時に便利なように、記事をまとめておきます。クリックで記事に飛びます。何年かして老後に読み返すのが今から楽しみ。