<29th Dec Wed>
最近Netflixを始めて、気になるのを一気に観たりしてますが、アニメＴＶの鬼滅の刃（立志編26番組）は一日半掛かりました（日本語版を私だけiPadで）。オミクロンを避けるという言い訳もあるので罪悪感が少なく済むのもありがたいところ（昨日の新感染は183,037人/死者57人）。明日は久し振りに出掛けますけどね。
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回数数えながら目標に向かって努力する着物お出掛けとは違い、自然体に行きまくって年末に勘定するオペラやコンサートですが、今年は４８回で去年のちょうど倍（勘定に入ってるのは有料の生パフォーマンスのみで、無料コンサートや有料であっても頂きもの、マスタークラスやインタービュー、レクチャーは入ってません。
２００９年からの１３年分を多い順に並べると以下ですが、コロナの影響で劇場が閉鎖されてた期間が長く、オペラハウス等がオープンしたのが７月でしたから（最初は人数を減らして）、今年の回数が平常時の約半分なのは妥当。
２０１４年 １３４回 （→こちら）
２０１８年 １31回 （→こちら）
２０１５年 １２６回 （→こちら）
２０１９年 １１４回 （→こちら）
２００９年 １１３回 （→こちら）
２０１６年 １１１回 （→こちら）
２０１７年 １１０回 （→こちら）
２０１２年 １１０回 （→こちら）
２０１１年 １０６回 （→こちら）
２０１０年 １０１回 （→こちら）
２０１３年 １００回 （→こちら）
２０２１年 ４８回 （今回）
２０２０年 ２４回 （→）こちら）
４８回の内訳ですが、
まず、劇場別に括ってみると、
Royal Opera Houseが１９回（うち地下小劇場３回）、
会員予約で席を初めてはじめて席を選べるようになったWigmore Hallが１１回、
Holland Parkの半野外オペラが４回、
各２回づつがBarbican、Royal Festival Hall、Queen Elizabeth Hall、Royal Albert Hall(Proms)、Kings Place
１回だけなのが、Glyndebourne Opera、Milton Court、Regents Park、Waterlooの教会
カテゴリー別だと、
オペラ１９回（カテゴリー別記事→こちら）、コンサート２５回（うち歌リサイタル15/ピアノ９、カテゴリー別記事→こちら）、バレエ２回 カテゴリー別記事→こちら） 、 コンサート形式オペラ１回、ミュージカル１回。
因みに、トーチャンは例年通り私の約半分で25回。
ＲＯＨのオペラ１８回のうち同じのを複数回観たのは魔笛３回（脇の安い席が放出されたのが嬉しくて）とイェヌーファ３回（新プロダクション）、リゴレット２回（新プロダクション）。
切符代の平均は３３．１７ポンド、一番高かったのはグラインドボーンで２６０ポンド。
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