<11th May Wed>
今日のバービカンのセミ・ステージ・オペラが素晴らしくて、全部この形式でも良いと思ったくらい。
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5月9日、着物でオペラに行きましたが、その前に友人たちと軽く夕食。
我が家の庭の奥にはシャクナゲ、スズラン、ブルーベル、石灯籠の近くには赤いツツジと白いデイジー。
濃紺の小紋は実家の母のお下がりで、チューリップに見えなくもないですが、今日は蝶々ということにして、ムスメが機械刺繍してくれた半衿も蝶々だし、帯にも蝶々。そうだ、来月ROHでマダム・バタフライもあるわ。
ROHのすぐ近くにあるオペラ・タバーンというお店で腹ごしらえ。オペラとは関連がなさそ
うですが、オペラハウスに近いからそういう名前なんでしょうか？
3人分。お洒落なお店だしどれも美味しいのですが、主食っぽいものがなくておつまみばかりのタパスメニュなので、軽く一杯やるには良いお店でしょう。
日が長いので、夜になってもダークな着物でＯＫ。夕暮れのインターバルはウクライナ色の照明が続いてます。
これがドン・パスクワーレの3回目でしたが、そろそろ沢山撮った写真を整理せねば。