<7th Jun Tue>
カリフォルニアのクソ夫婦が長女の1歳記念に初めて（？）写真出しましたね。ここに写真載せたくないし名前書きたくないですが、ハリー王子にそっくり。
今日はWigmore Hallで1時と7時半にコンサート2回行き、その間にリージェンツ・パークの動物園とバラ園に行って2万歩近く歩きました。最近よくWigmore Hallに行くのですが、明日も行きます。先月末にも行ったコンサートについて記録残しておきます。
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５月30日はWigmore Hallには久し振りのご贔屓ピアニストのアンスネスが Marc-André Hamelin（仏系カナダ人で、日本だとマルカンドレ・アムリンと言うようですが、私は英語読みでマーク・アンドレ・ハムリンと呼んでます）と2台のピアノで演奏してくれました。
一流の二人ですから、勿論演奏は素晴らしくて文句のつけようがなかったですが、最前列の真ん中で、どちらも顔は見えたけど手は見えず、こういう風にピアノが横に並んでいると二人の音がステレオではなく真ん中から混じって聞こえてしまい、余程大袈裟に手を動かしてる時以外は誰がどっちを弾いているのか分からないのは残念でした。おまけに、ガンガンと強く曲が多かったので、こんな近くから聴くと耳がおかしくなりそうなほど迫力あり過ぎ。ピアノは一人で弾くのを聴く方がいいわと思いました。二本の手だけでもピアノは充分複雑ですから。
アンスネスは11月20日と21日にここで久し振りにソロ・リサイタルをやってくれるので今から楽しみ（→こちら）。私は20日に行きます。
↑すっかり忘れてましたが、2017年3月にもWigmore Hallでこの二人のピアノ・デュオのリサイタルに行ったのでした。しかも、ラヴェルの黒と白とストラヴィンスキーの春の祭典は同じ演目。
その時の写真。5年前ですが、あまり変わってませんね。舞台裏のグリーン・ルームはコロナ規制の時は入れてもらえなかったのですが、今はおそらく入れてもらえると思います。