夜9時に無事帰宅しました。
二日ともピカピカのお天気で、観光客が行くような所には行かなかったのでスリにも合わず、オペラも良かったし、順調だったのですが、最後に帰りのユーロスターに乗るまでが大変でどっと疲れました。
パリ北駅のユーロスター乗り場への階段を上ると既にそこには人が溢れてて、既に出来てる蛇行の列に加わるしかなかったのですが、ちょっと進んで4列に分かれた時に、なんとどの時間に乗る人もいっしょくたにされ、先がどうなってるかも見えないまま列は遅々として進まず、ラウンジに着くまでは冷房もないので暑くて・・。私は3時間以上前に着いたのですが、このペースでは果たして出発に間に合うのかしらと不安になりましたよ。数少ない職員は手際が悪くて、乗客に罵倒されたりして、もう地獄。いつもこうだとしたら、パリに来るにが億劫になりそうです。これまでこんな事はなかったので今回だけと思いたいたいですが。
長い間待った挙句、英国入国管理で日本のパスポート保持者は機械読み取りの列に誘導され、そこからはそこそこスムーズに事が運んでやれやれでしたが、ラウンジに座ってる時に一つ前の便で発車時間過ぎてもどんどん乗客が焦って走ってプラットフォームに向かうのを目撃。結局30分近く発車が遅れたのですが、もしかしたらまだ列にいて乗れなかった人もいるかも・・。私のは20分位遅れました。
一方、昨日ロンドンを発った時は対照的で、同じようにたくさんの人がいましたが、発車時間ごとに最初から列が分かれてて、沢山いるスタッフもてきぱきと指示して、スムーズに進みました。
これからぼちぼち書きますが、昨夜のバスティーユのオペラ座で、上の階の窓からパリの街が見えるということを発見。今までに何度も行ってるのに気付きませんでした。夕陽も綺麗だったし、パリに来た実感沸きました。エッフェル塔等も見えましたが、それはオペラ座編で載せることにして、今日はこのモンマルトルだけご覧下さい。