<19th Nov Sat>
今日はなんとROHでオペラとバレエの立見ダブル。地下の小劇場は馴染みがないので立見とは知らずに買ってしまったわけですが、短いオペラだったので大丈夫でした。貧乏人は芸術鑑賞も体力次第だ。
---------------------------------------
11月16日のロンドン動物園の続き。トラやライオンやゴリラは→こちら。
爬虫類館は1926年建立ですが、老朽化のため、動物を新しい所に移すことになってて、既に半分くらいが去った後だったので、ここに入るのも最後かも。
この角のヘビ小屋はハリー・ポッター映画初作でハリーが大蛇と話す有名な場面が撮影されたところです。
レトロな感じが好きだったんですけどね。
emerald tree boaは名前の通り、鮮やかなエメラルド色。結構大きいです。
巨大なCaiman lizardケイマン・トカゲ。
ちっちゃなカエルたちは、Lake Oku clawed frog とblue poison dart frog。
建設中の新しい爬虫類館。楽しみ。
レトロと言えば、この鳥舎も雰囲気あるでしょ? 人気がないようで、いつもガラガラで寂れた感じが好きです。
人間が鳥小屋に入るわけで、たくさんのカラフルな鳥が自由に飛んでます。
トーチャンに向かって歩いてきた人懐こい大きな鳥はVictoria crowed pigeon。まさに冠被っているような美しい鳥です。
red-and -yellow barbet
対照的に最近新しくできた猿舎に行ってみましょう。運河の上に掛かる橋を渡っていきます。
広々とした所で思い切りのびのびできるラッキーなお猿さんはeastern black-and-white colobus monkey
ここに引っ越したばかりの頃は屋内で皆で抱き合っておびえてましたが、今ではすっかり慣れて、人にも近寄ってきます。