<9th Dec Fri>
今日のW杯準々決勝は二試合ともPK戦。別にどっちが勝ってもいいわと思う試合のPKはスリルがあって楽しい。明晩のイングランド対フランスはハラハラしたくないからPKになって欲しくないですが・・。明後日の日本時間午前4時に目が覚めてしまった人は是非イングランドを応援して下さいませ。
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ネトフリのハリー&メーガンの3話目をまた居眠りしつつなんとか観終えました。
人種差別しか切り札のないクソ女は、「私がどんなに頑張って良いことをしても潰されるのは人種差別のせい」と言う被害妄想だけで押し進め、イギリスでは当然ボコられてます。
ネトフリが観られない人のために、新たな情報はこちらをご覧下さい。
前編である今回3話分ではまだ王室メンバーを名指しで非難はしてないけれど(それは後半のお楽しみでしょうか)、私だけでなく多くのイギリス人が呆れたり怒ったりしてる二つのエピソードがあります。それを自分で自慢げに暴露してるのが更に問題です。
呆れたのは、添付の記事の5番目に書いてありますが、ウィリアム王子夫婦を招いて初めて会った時に敗れたジーンズはいて裸足だったこと。こんな失礼な態度は一般人でもあり得ないでしょ。それに私は誰でもハグするのが好きだからと、滅多にハグしないイギリスの習慣を無視して、知らなかったからとあっけらかん。全て自分が正しいと信じてなにも知ろうと思わない彼女の態度が一番嫌です。
怒ったのは、女王様に初めて会ったときの挨拶。カーテシーという挨拶/お辞儀をプライベートの時でもしなくちゃいけないことに驚いたのは例のオプラのインタビューでも言ってたけど、今回は「こうやってやったの」と大袈裟なジェスチャーを再現。「まったく今時こんなことするなんて信じられないわよね」とせせら笑いながら。
自分を良く見せることを主張したい番組の筈なのに、なぜこんな事を自慢げに言うのか全く理解できません。
で、この茶化したカーテシーをやってる時に隣にいたハリーの当惑した顔ったら。この二人は長くないだろうと思ってましたけど、これで「あ、もう終ってるわ」と確信。尊敬する祖母をここまで馬鹿にされたらさすがのハリーも愛想つかすでしょ。この番組はクソ妻のやりたい放題だし。
彼らに多額のギャラを払ってこんな番組作ったネットフリックスには文句言いたいと観る前は思ってましたが、これが彼女がさらに落ちぶれるきっかけになるでしょうし、NYにいる元皇族の迷惑夫婦のように税金使って面倒みなくてもよいことに貢献してくれてるわけだから感謝すべきかも。後編として来週もう3話放映されるのが楽しみです。