<21st Dec Wed>
今日はレストランとオペラに行ったら、クリスマス前でごった返すロンドン都心。やっとここまで普通に戻ったことに感慨深いことでした。
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12月14日にコリンシア・ホテルに行き、エントランスホールやアフタヌーン・テイーのラウンジはご紹介しましたが、
この日の目的はランチで、二つあるレストランのうち、明るくて優雅な雰囲気のThe Northallにしました。
二階から見下ろすと又素敵。真ん中の大きなリース、窓の小さなリースですっきりとしたデコレーション。
私たちが一番乗りでしたが、その後もほとんどお客さんは来なくて、ほぼ独占状態。ゆっくり話ができてよかったですが、勿体ないです、こんなに素敵なのに。
前菜は黒トリュフの掛かった硬めのパスタ。
メインコースは、若いイケメンのウェイターが席でカットしてくれるシャトーブリオン。これを頂くために、セットメニュではなく、アラカルトにしました。
向こうのテーブルの男性はえらくカジュアルな格好に見えるけど、青いシャツはグッチで、銀色のジャケットもグッチ。
最高級ステーキであるシャトーブリオンはさすがの柔らかさで美味しかったです。
これでお腹が一杯になったので、デザートは省略。
このイケメン君がなにかと親切にしてくれて、「お二人で写真撮りましょうか?」と言ってくれたのですが、「それより、貴方の写真撮らせて」と。ミラノの近くから7ケ月前に来たイタリア青年で、英語の勉強をしながら働いてるそうです。
レストランの隣のバーも広くて素敵。喫茶店代わりに使えますね。