今朝ムスメからメッセージが来て、「猫の悲しいニュースがあるから、時間がある時に電話して」と。トーチャンと私は「・・きっとピクシーが交通事故で死んだんだ」と思って電話したら、やっぱりそうでした
まだ一歳半ちょっとのピクシーは怖がりで、せいぜい自分ちの庭かすぐ近くの割と静かな通りにちょっとだけしか行ったことがなかったようですが、おそらく初めて大通りに出て、車に轢かれてしまったのでしょう。
一昨日、居場所探知機が同じ所で動かなくなったので、自宅勤務してた彼氏が行ってみたら(ムスメは仕事で外出中)、そこで死んでたそうです。誰かが道路から脇に移してくれたのでしょう。そんなに苦しまずに逝ったと思いたいです。
ムスメたちにとってピクシーは二匹目の猫で、最初の猫は行方不明になったきり消息知れずなのですが、少なくとも今度は何が起こったかわかったし、ちゃんと弔いもできたのはよかったです。
私は動物に触るのが怖いので見てただけでしたが、トーチャンはメロメロだったし時々ムスメたちが旅行中に毎日遊び相手になってあげて、「今日も僕の膝の上ですやすや長い間眠ってくれたよ」と嬉しそうに言ってたので、ショックは大きいでしょう。
ムスメの涙声を聞くのは胸が痛みましたが、悲しみを分かち合える彼氏が一緒にいてよかったです。
↓私たちが初めて会ったのは去年の春でした。