<30th Dec Sat>
今回の叙勲リストは残念乍らクラシック音楽とオペラ関連からSirもDameも出ませんでしたが、既にその称号を持つ歌手のシャーリー・バッシーと映画監督のリドリー・スコットが更にその上の称号を与えられたそうです。
明日の大晦日は私たちの43回目の結婚記念日で夜はコンサートに行きますが、それも含めての今年のオペラやコンサートに行った回数についての年間回数を数えてみました。
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回数数えながら目標に向かって努力する着物お出掛けとは違い、自然体で行って年末に勘定するオペラやコンサートですが、今年は108回。勘定に入ってるのは有料の生パフォーマンスのみで、無料コンサートや有料であっても頂きもの、マスタークラスやインタービュー、レクチャーは入ってませんが、3月と4月の日本で劇場に行った6回は入っています(オペラ、歌舞伎、寄席2回、コンサート、大衆演劇)。
2009年からの15年分を多い順に並べると以下ですが、今年は思ったより少なめだったのは意外。
2014年 134回 (→こちら)
2018年 131回 (→こちら)
2022年 130回 (→こちら)
2019年 114回 (→こちら)
2009年 113回 (→こちら)
2016年 111回 (→こちら)
2017年 110回 (→こちら)
2012年 110回 (→こちら)
2023年 108回 (今回)
2011年 106回 (→こちら)
2010年 101回 (→こちら)
2013年 100回 (→こちら)
2021年 48回 (→こちら)コロナ禍
2020年 24回 (→こちら) コロナ禍
108回の内訳ですが、
まず、劇場別に括ってみると、
Royal Opera House 61回(うち地下のリンバリー劇場3回)
Wigmore Hall 20回、
バービカン 11回(うちミルトンホール2回)、
サウスバンク 7回、
Royal Albert Hall, Hackney Empire、Holland Park, 歌舞伎座、新国立劇場、青砥のアイリスホール、鈴元演芸場、浅草の木馬館、名古屋の宗次ホールに1回づつ
カテゴリー別だと(日本含む)、
オペラ 55回 (コンサート形式2回含む)
コンサート 37回
バレエ 11回
お芝居 2回(トトロと浅草の大衆演劇)、落語等2回、歌舞伎1回、
ROHで同じオペラの3回以上観たのは、
5回 リゴレット、トロバトーレ
4回 イェプサ(ヘンデル)、カヴァレリア・ルステイカーナ/道化師
3回 ドンカルロ、運命の力、セヴィリアの理髪師、アイーダ(うち一回は東京)
トーチャンは44回でコンサートが多い筈が、去年から激減。