<15th May Wed>
良いお天気で、近所の公園に黄色いバターカップが野原一面に咲いててきれいでした。
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5月12日はレイネさんと着物で自然史博物館とROHに行きましたが(→こちら)、その間に午後一時からサウスケンジントン駅のすぐ近くのThe Ampersand Hotel(→こちら)で恐竜がテーマのジュラシック・アフタヌーン・ティーをランチ代わりに頂きました。
ナチュラル・ヒストリー・ミュージアムの近くという点を上手く利用したテーマ付きのこのアフタヌーン・ティーについてもホテルについても全く知りませんでしたが、オランダ在住のレイネさんのお勧めでした。サイエンス・ミュージアムもすぐ近くなので、サイエンス・アフタヌーンティー(→こちら)というのも別の部屋で頂けます。
胡蝶蘭さんも着物でご一緒して下さいました。
モダンな雰囲気のホテルです。
ジュラシック・アフタヌーン・ティーを頂いたのはカジュアルな雰囲気の小さいスペースで、着物姿をたくさんの人に見て頂けなかったのは残念ですが、ゆっくり三人でお喋りできました。
3段トレーの一番上が恐竜関連。リッツやサボイとかのアフタヌーン・ティーと比べるとかなりリーズナブルなお値段で、子供メニュもあります。
オーッ、ドライアイスで火山の噴火を表現するのがハイライトで楽しい。
少し食べちゃってからですが、火山やら山、恐竜、恐竜の卵等、色々工夫してあります。見掛けだけでなく、どれもちゃんと美味しかったです。
お皿も恐竜。
埋まってる物を発掘する探検家の気分を味わって下さいということでしょう、小さな缶を開けて砕いたチョコレートを筆で払いのけると、ビスケットやチョコレートの恐竜が出てきます。