<8th July Mon>
今日は出掛ける予定がなかったので、今回初めてウィンブルドンの試合をひとつだけ集中して観賞したらフルセットで3時間半も掛かって夕食が遅れたけど、ズベレフとフリッツの迫力ある試合は見応えありました。応援してたズベレフが負けてしまって残念ですが。
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7月4日は着物で(→こちら)、三度目のコジ・ファン・トゥッテ。6月26日は→こちら、7月2日は→こちら。
2日は体調悪くて口パクで演技だけしたダニエル・ベーレは元気になって出てくれて、初日よりもずっと良かったですが、彼はもっと上手に歌える筈なので、6日の最終日が楽しみ。
2回目はソプラノの美声が一際輝いてましたが、今回はメゾソプラノが初日と同じように又素晴らしくて美貌が更に際立ちました。イケメンのバリトン君は毎回安定の歌唱と演技。女中デスピーナも毎回賑やかに盛り上げてくれました。折角のフィンリーは地味過ぎて目立たずに残念。
二回目と同じ角度からの写真でつまらないですけど、折角撮ったので少しだけ。
Music Wolfgang Amadeus Mozart/Libretto Lorenzo da Ponte/Director Jan Philipp Gloger/Set Designer Ben Baur/Costume Designer Karin Jud/Lighting Designer Bernd Purkrabek/Dramaturg Katharina John
Conductor Alexander Soddy
Ferrando Daniel Behle
Guglielmo Andrè Schuen
Don Alfonso Gerald Finley
Fiordiligi Golda Schultz
Dorabella Samantha Hankey
Despina Jennifer France