<13th July Sat>
今日のウィンブルドンテニスの女子シングル決勝にはキャサリン妃は登場しませんでしたが、明日の男子シングル決勝にはお出ましになるらしいです。明日の午後はオペラ観てるので生で観られないのは気にしないのですが(魅力ない面子なので)、夜のユーロサッカー決勝はイングランドが勝つかもしれないから観たいけど、Wigmore Hallのピアノリサイタル(Bruce Liu)は見逃せません。
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7月10日のコジ・ファン・トゥッテに着物で。4回行ったうちトーチャンと行った初日以外は友人とだったので着物で行けました。それも目的の一つだったので満足。
有名な浴衣の老舗である竺仙(ちくせん)(→こちら)の綿紅梅を着物風に。帯は椿柄の夏帯。
帯留シリーズはまだ続いてて、これは筒型の琉球ガラス。三分紐とセットで友人から頂きました。
今日もここの三列目。見切れますが、この安い舞台脇の席が出たからこんなに何度も行けたわけです。
今日は最終日ですが、ステージドアに行ってみました。こんな空いてる出待ちは滅多になくて、私達(日本人女性4人)と有名なピアノ伴奏者であるジュリアス・ドレイク氏のみ。彼はジェラルド・フィンリーに会いに来たのでしょう、楽屋に入っていきました。
姉妹役のFiordiligi役のGolda SchultzとDorabella役のSamantha Hankey。二人共調子よくて凄く良い日もあったし、素晴らしい姉妹でした。
アンドレ君、最終日なのに首から提げてるパスを持ち帰ってはまずいのでは?
私は途中で帰ったのですが、それからすぐにDon Alfonso役のGerald Finleyと指揮者の Alexander Soddyが出てきたそうです。出待ちに誘って下さったPrimroseさんと指揮者の写真をお借りします。
この日のカーテンコール。皆さん上手で毎回楽しめました。