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<7th Jan Mon>
今日のRoyal House Live、私は仕事だったのでほとんど観られませんでしたが、ヒマ人トーチャンは楽しんだようです。私が仕事してるのに自分だけ10時間も観てたら申し訳ないと思ってか、途中で2時間くらい庭仕事したそうですが。
でも、ライブと言っても、「半分くらいは過去の録画映像だったぜ」、ということなので、ネットのオンデマンドで観る際は、そういう水増し部分や興味ない部分をすっ飛ばせば、3、4時間で済みそうです。
3日間は→こちら で全部観られますので、ちょっと覗いてみてはいかがですか? 私は5時ピンで退社して帰宅して9時過ぎまでライブで観て、その後最初のほうのハイライトだけちょっと観てみました。
大体のスケジュールは↓こちらですので参考にして下さい。
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Clik here to view.明日明後日で追々ざっと全部観るつもりですが、最初のほうのオネーギンと湖上の美人は、映像をキャッチして写真にしてみました。
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まず、オネーギンのリハーサル。
お目当てのレンスキー役のブレスリク君がいなかったのは残念ですが、オネーギン役のサイモン・キーンリーサイドとタチアナ役(聞いたことないソプラノで、かなり年増なのはがっかり)に超お喋りなカスパー・ホルテンがえらく張り切って、出会いのシーンを英語とドイツ語で演出してました。
前回のプロダクションはポップな色合いで結構好きでしたが、早くもゴミ箱行きになったようで又今回は新プロダクションですが、前回とは打って変わってシックな色合いだわ。
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5月のフローレスとディドナート共演で楽しみにしてるLa donna del lago(湖上の美人)の新プロダクションのセットも初公開。
ウォルター・スコット原作でスコットランドが舞台なんですが、セットもタータン衣装も単純にスコットランド風でかなりまとも。初めて観るオペラはやっぱり極端な読み替えじゃないほうが理解しやすいので、日地安心。
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今夜はラ・ボエームのパフォーマンスが7時半からあったのですが、オープンに至るまでの最後の準備は私もライブで観ることができました。
こういう時にははしゃぎまくるお祭り男のロランド・ヴィラソンが体調不良で降板したので、代役はウクライナ人テノールで好青年のディミトロ・ポポフ。
7時過ぎまで指揮マーク・エルダーが、私も何度か行ったことのある楽屋で男性歌手たちにあれこれ指示してました。
私は年末年始にヴィラソンもポポフも観たので、比較しながら近いうちにレポートしますね。
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