<18th Jun Thus>
休暇中は普段時間がなくてできないこともしようと、午前中にちょっと練習してから午後にお琴のレッスンへ。滅多に弾かないので弦を押さえる指が痛い(バンドエイド貼ってたのに)。明日から天気が崩れるらしいので、その後トーチャンとリージェンツ・パークのバラ園へ。それからデパートに行き、昨日欲しかったけど重過ぎたキッチン用品をを購入。
はーっ、やれやれ、やっとベルリン旅行記の最終回です。自分用のメモですが、ベルリンにオペラ遠征なさる方には役立つしれませんしね。
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4月と5月の2回のベルリン・オペラ遠征旅行、二回ともイビススタイルズベルリンアンデルオーパーホテルIbis Styles Berlin an der Oper(→こちら )に泊りました。
ドイチェ・オーパーとシラー劇場の間にあって、どちらにも歩いてすぐなので(特にドイチェ・オーパーはホテルから見えるくらい近い)、オペラ遠征には便利なホテルで、特に終演後にステージドアで遅くまで出待ちしていたい人にはお勧めです。
でも、旧西側にあるこのホテルの周辺は殺風景でなにもなくて、レストランも少ないので、普通の観光旅行であればもっと賑やかなクーダムかミッテ地域にして下さいね。
オペラハウスしかないので、このホテルのテーマはそりゃ「シアター」にするしかないでしょう。レセプションもカフェもバレリーナのシルエットが。
カフェにはオペラ歌手のサイン入り写真コーナーもありますが、いくら近くてもこんな安ホテルに一流歌手は泊らないでしょうから、チェリル・ベーカー以外は知らない人ばかり。
シアター・テーマは客室エリアへ続き、廊下のカーペットは音符柄、部屋のドアではバレリーナが「いらっしゃいませ」。
そして、なんと、部屋の中まで劇場の設えですがな
ベッドの頭の赤いカーテンは写真なので開きませんが、ロココ調の椅子とシャンデリアで歌劇場気分にさせてもらいましょう。デスクの脚がト音記号ってのやり過ぎで笑えます。
4月に泊ったこのロココ部屋はたしか306号室ですが、特別なテーマ部屋のようで、全ての部屋がこんなインテリアなのではありません。
5月に3泊した時は、ロココ部屋と同じようにツイン部屋のシングル使いという予約だったのですが、ありきたりのすっきり部屋でした。3日続きのオペラ三昧、ホテルでまで気分味わわなくてもいいので、これで充分。
しかし、この600号室、部屋でWifiが使えなかったし大通りに面してうるさかったので、翌日以降は別に部屋に変えてもらいましたが、ツイン部屋は満室とのことでシングルルーム(元々値段は同じ)。603号室。
どの部屋にも大きな姿見があるので、着物の着付けも問題なし。セイフティ・ボックスもあり。
でも、バスルームの写真でおわかりのように、アメニティは見事に全く無し。
まあ、値段が値段ですから、仕方ないですけどね。
ツインルームのシングル使いで、4月は3泊で280ユーロ、5月は一泊で82ユーロでした(朝食付き)。
尚、10月に又クラウス君追っ掛けでベルリンに行くんですが、又同じと言うのもつまらないので、今度は賑やかなクーダム地域のイビスバジェット ベルリン クアフュルステンダム(→こちら )を予約してあります。素泊まり44ユーロですって。安過ぎて不安だけど、どれだけ費用を抑えられるかチャレンジだ
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レストラン編が書けませんでしたが、まあドイツですから、そう美味しいものはないですよ。
以下は2回の旅行のまとめで、題名をクリックすると記事に飛びます。
4月25日から1泊
5月15日~18日(3泊4日)
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