<12th Nov Thus>
午後１時にカウフマンがキャンセルしたカルメンの切符をリターンしに行き
、３時半にチェックしてみたら、すでに再販売済み
。必死で手に入れた値段の割りに良い席だから当然ですけど、何百人もの人が落胆してリターンしたようで、今は百枚くらい出てますよ。カウフマンが元々出ない日は売り切れてるのに皮肉ですが、こういうケチの付いた日は駄目なのかも。 （結局、代役テノールは、一回聴きに行きます）。
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盲目のピアニスト、辻井伸行君のリサイタルが来年４月、ロンドンで行われます。
４月１６日（土）午後１時、Wigmore Hallで（→こちら ）、すでに切符は販売中
ショパンのエチュードとバラードで、インターバルなしで９０分、一律２０ポンドです。
彼の大ファンである友人が彼のHPで見つけてくれて、私も一緒にかぶりつきで聴こうと、すでに切符はゲット済み。
辻井君がロンドンで弾くのは一昨年のプロムス以来、２年ぶりですが、プロムスには滅多に行かない私も頑張ってアリーナで立って聴きました(下の写真）。その時の様子は→こちら 。
ウィグモア・ホールが主催するウィグモア・シリーズではなく、空いてる日に場所だけ借りる独立イベントですが、小さいながらもロンドンで音楽通が集まるステイタスの高いホールで辻井君の演奏を聴くのが今から楽しみ。
ウィグモア・シリーズの一環として演奏することが立派な経歴になるわけですが、これを機会に認められて近い将来シリーズに入れてもらえるといいですね。ウィグモアの人に印象付けるためにも、皆で応援に行って、会場を埋めましょう
尚、日本各地でも３月にショパン・リサイタルがあり（→こちら ）、ロンドンより曲目も多いですから、そちらでも是非どうぞ。
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