<29th Feb Mon>
ムスメは北京に無事到着。今朝着いてすぐに仕事したんだそうです。私たちと日本に行かなかったら1月から行ってた筈で、仲間たちに後れを取った分これから頑張らなくちゃいけないみたい。
-------------------------------------------
2月5日、函館山の夜景を見て、ロープウエイ駅降車駅からぶらぶら歩いていくつか可愛い教会の写真を撮り、八幡坂を下ると、そこは赤レンガ倉庫街。
ここで夕食のつもりだったんだけど、お店は閉まっててシーン・・・。元々飲食店はそんなになさそうだけどね。
やっぱり北海道で初めての晩御飯は海鮮物をやっぱり食べたいじゃないですか? それならば、ガイドブックに載ってる函館山というお店はどうしかしらと思って電話で予約。
タクシーの運ちゃんに「函館山っていうレストランに行って下さい」、と言ったら、「その店は知ってるが、レストランなんかじゃなくて、ただの居酒屋だよ」、と。 そっか、レストランというのは日本では西洋風の割とちゃんとしたお店を連想させちゃうってことね。すみません、祖国を離れて長いので、日本語があやしくなて。
カウンター席の他にはテーブルが3つしかない小さなお店で(二階に宴会用の部屋はあるらしい)、たしかに運転手さんが言う通り、カジュアルな雰囲気の居酒屋だ。 結構有名なお店らしいけどね。
函館と言えばイカ! 活いか刺しは必須。
わーい!、身が透き通ってるぅ! イカ独特の歯ごたえはありながら柔らかくて美味し~い
いままでトーチャンとムスメに付き合ってパンばっかり食べてたんだから、これは私がほとんど食べるね!
目玉と脚は後で揚げてもらいました。
でも、
ぎょえっ~、脚が動いてるぅ~、目の回りが緑色に不気味に光ってるぅ・・、つぶらな瞳がじーっと見てる・・・。 やっぱり、ちょっと気持ち悪い・・ この槍イカちゃんが生簀で泳いでるのを見なくてよかった・・。
ほっけも食べなくちゃね。 あら、鯨の刺身なんてのもあるのね。「鯨大好き!」、なんてイギリスでは口が裂けても言えないけど。
もちろん、毛ガニもね これはしっかり死んでたので、トーチャンとムスメも喜んで食べてくれました。
活いか刺が2,480円、活毛ガニが2,980円って、安いのか高いのかわからないけど、楽しみにしてた北海道らしいものが食べられて大満足
人気ブログランキングへ