<30th Mar Wed>
あっと言う間だった怒涛の3月、仕事も忙しかった上、リスボン旅行もあったし、オペラやコンサートが15回もありましたもんね。 オペラ7回(オーランド、ト-リードのイフィジェニー、プッチーニ三部作、トラヴィアータ、ボリス・ゴドゥノフ、Written on Skin、カプレッティとモンテッキ)、コンサート6回(リスボン、キーシン、シウリーナ、イエスティン、シューマンのファウスト、フローレス)、バレエ2回(ミックス、ジゼル)で、全てブログ記事にすることは到底できませんが、もちろん昨夜のフローレス王子は省略するわけにはいきません。既に写真は選んだので後一歩ですが、まず着物について。
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3月29日、ロイヤル・アルバート・ホールに着物で行きました。
折角の華やかな人気テノール、ホアン・ディエゴ・フローレスのコンサートですしね
大雨の予報だったのですが、雨にはめげません。こういう時のために洗える着物があるわけですから。
桜がちらほら舞ってる黄緑色の小紋に水色の帯ってのも意外な組み合わせでしょうが、この帯を白黒以外の着物に合わせてみたかったんです。 賑やかな地紋に白い絞りの綸子ですが、案外コーディネートしにくいので出番の少ない帯です。
ところで、四角い帯留のご注目あれ!
先月、小樽のガラス細工屋さんでムスメと一緒にたくさんあるガラスのお店で色々見て回った時に買ったものです。
実は私は小樽ではペンダントも買ったのにすぐに失くしてしまいましたが、帯留は落とさないから安心。
でっかいロイヤル・アルバート・ホールですが、もちろんフローレス王子をかぶりつき。 スキン写真でご覧の通り、彼が自分でギター伴奏しながら歌ってくれたんですよ
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