<19th Apr Tue>
オペラで帰宅が１２時近くになりましたが、まるで真冬の寒さ。 週末の私の誕生日には近所の公園の桜の花に下で姥桜（私のことよ）の写真撮りたかったのに、全く咲いてません・・・
おお！今月は毎日ブログ更新してるじゃないの
折角だから今日も一つ。
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今月は着物お出掛けに精を出してる私
もうちょっとして髪が中途半端に伸びて着物に合わなくなる前に回数稼ぎをしようという魂胆ですが、
４月１４日はWigmore Hall。
驚異的なテノールであるハヴィエル・カマレナのリサイタルでしたが、春めいてくると着たくなるのがこの花柄小紋。
こういう中間色の着物に合わせる帯は濃い色、白っぽいの、トーンが同じ違う中間色、と応用範囲が広いので、今回も迷いましたが、２月に小樽で救ってあげた薄いグレーの名古屋帯にしましょう。
これからは年齢相応の渋いコーディネートを心掛けると言った手前、帯揚げを赤くしちゃいけないんですが、いつもの癖で結局オレンジ系になっちゃいました。
お太鼓の角が取れちゃって・・・
４月１６日もWigmore Hallで、辻井伸行さんのリサイタル。
２日前の写真でご覧の通り、我が家の庭に大輪の椿が満開なので全身赤い椿柄の小紋を準備してあったのですが、着ようと思ったらザーッと凄い雨になったので急遽予定変更して洗える着物の登場。トーチャンも一緒だったので駅まで送ってもらえないし、終演後にお茶する予定だったので安全を期して。
お茶したのはWigmore Hallから歩いてちょっとの美術館Wallace Collectionのカフェ。
ガラス張りのアトリウムは広くて気持ち良いし、友人二人と一緒に長々とお喋り。初対面のお二人でしたが、共通の知り合いや話題がたくさんあって話が弾みました。
ロンドンのカフェでは大流行の南部鉄瓶がティーポット。
私はヴィクトリア・サンドイッチという苺ショートケーキみたいのを頂きました。
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