<1st Sept Thus>
まだ結構暑いロンドンにも、いつのまにか9月が・・。
もうすぐオペラやコンサートのシーズンが始まって忙しくなるんですが、その前旅行記を終わらせることができるかしらん?
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8月10日から4泊はレイネさんのマーストリヒトMaastrichtのお宅に泊めて頂いて周辺を案内して頂きました。
ありきたりの観光ではない面白い体験もさせて頂きましたが、最初の日はまず、お宅から徒歩でマーストリヒト見物。最高気温が13度と異常に低く、2日前の灼熱のザルツブルグとは別世界でしたが、こういう歴史的な建物の多い古い石畳の街はグレーだとそれなりの風情がありますね。
ユーロ通貨創設を決めた1992年のマーストリヒト条約で有名ですが、この県庁がその舞台。
川沿いのユニークな形のボンネファンテン博物館には時間がなくて行けず・・。
旧市街に向かいます。
城壁の外側にいます。
こんな素敵な石畳のストリートがたくさんあって、可愛いカフェだらけ。後日、晴天の日に再び行ったらまるで違う雰囲気でした。
美味しそうなパイがイッパイ
古い建物をモダンに再利用したカフェでパイ食べましょう。
レイネさんご贔屓のお店でジーンズのジャケット買いました。寒いからすぐ着ちゃお。
聖セルファース教会には、ローカルヒーローである聖人セルファースの黄金像や美しいモザイクの床等、美しいものがたくさんありました。
↓ 聖母教会
数多の教会や修道院の再利用が盛んな街ですが、斬新でお洒落な4ツ星 クルーシュレンホテル(→こちら)でお茶。私にしては珍しくパイばかり食べてます
名物のニシンを街角で立ち食い。 塩で軽く〆ただけの本来の味で美味。 尻尾を持って口に放り込みます。夕食前なので一匹だけ。
夕食はレイネさんのお宅でご馳走になり、初めてリオ五輪をテレビで観ることができました。BBCも観られるんですよ。
翌日はバスで国境越えてドイツの温泉に行きま~す