<28th May Sun>
午後のセント・ジェームス・パーク、数人でお酒飲みながら芝生でピクニックしてたら雨が降ってきて、最後はざざ降りになり、傘持ってなかったのでずぶ濡れになりながらそのままバービカンのコンサートへ。 9時過ぎに終わってもまだ外が明るいのはイギリスの夏らしいですが、ぐっと涼しくなって、ここ1週間続いた眩しい太陽は消えたようです。
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5月もあっと言う間に終わりそうですが、オペラやコンサート他いっぱい出掛けたのに、着物は一回だけで終わりそうです。
5月9日のドン・カルロのリハーサルでしたが、ご一緒する方が大島をお召しになると伺ったので私もカタモノでと、春らしい色の結城紬にピンクの絞りの帯を合わせました。ガラスの帯留は去年函館で買ったもの。
キモノのA先生は花柄の大島に鮮やかな色の帯を合わせてパキっとした雰囲気。私のほわーんとしたコーディネートとは対照的ですが、なかなか良いバランスだと思います。
やはり着物お出掛けはお仲間がいると楽しさ倍増の上、実は私が着てる着物はA先生から頂いたもの。おば様がお召しだったそうですが、体型に拘わり無く、しかも時代を超えて伝わるのが着物の優れたエコ点です
おかげで、しょぼい顔ぶれでぱっとしないドン・カルロ鑑賞(→こちら)に付加価値が付きました。
来週末にまたA先生と着物でご一緒する予定で相談中。 暑さは一段落したので選択の余地が広がりそうです。ワクワク