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Channel: 着物でオペラ in ロンドン
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パリのホテル

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<21st Oct Sat>

ブログ書きで頑張るつもりが、今夜は急遽バレエを観に行ったのでしたバレエ。 ムンタ君のアリスですが、先月切符持ってたんだけど、虫刺されで顔がかぶれてお岩さんだった日だったので諦めたのと同じ席(厳密には立見)が今日の午後にリターンされたのを運よく見つけたんです。 これはもう「椿姫おばさん、僕の赤いタイツ姿見に来てね」、とムンタ君が呼んでるってことだから、そりゃ行かなくっちゃねドキドキ しかも、着物で。

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新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前7年振りのユーロスター。我が家から地下鉄で30分の駅から朝8時31分発、パリ北駅着11時51分(時差があるので所要時間2時間20分)。便利、便利チョキ いくらだったか忘れたけど、4ケ月くらい前に買ったユーロスター代はキャンセル不可でおそらく100ポンドちょっと。

 

ホテル旅行記はなぜかいつものようにホテル編から始まるのですが、14日、15日の週末パリ大急ぎ一泊旅行で泊ったのは、ホテル・ロートレック・オペラHotel Lautrec Opera(→こちら)。

 

ムーラン・ルージュのポスターで有名な仏画家トゥールーズ・ロートレックが住んでたのが名前の由来ですが、伯爵の息子でお金持ちだった筈なので一軒丸ごとだったのかもしれないけど、作りから判断するとアパートの部屋だけだったのかも。ここからせっせと歓楽街モンマルトルまで通ったのでしょうか? それならモンマルトルに住めば近くて便利なのに、そこは貴族の息子としてのプライドでしょうか?

 

パリで合流した日本からの友人が選んだホテルに私も便乗させてもらっただけですが、地下鉄リシュリュー・ドルーオ駅から徒歩3分、オペラ座にも歩いて数分でとても便利。 ルーヴル美術館からも徒歩15分くらい。 こじんまりしたホテルですが、日本人客がたくさんいました。日本で予約するともっと安いのかもしれませんが、私はダブルのシングルユースで朝食込み150ユーロ弱。 設備はベーシックで高級感ゼロですが、ロケーション重視ならお勧めです。

 

 

    

私の部屋からの眺め。日本式に言うと4階の34号室。大通りには面してないので、どの部屋も静かな筈。

    

 

   

 

   

 

    

 

土曜日の夜にオペラを観たオペラ・ガルニエ。ジャケット着てスカーフなんて巻いてますが、ずっと雲ひとつない青空だったパリは異常は暑さでした晴れ。ほら、後ろにいる人たちは半袖TシャツやタンクトップでしょTシャツ


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