<28th Apr Sat>
あれこれ忙しいので、実は昨夜の長いオペラ(ショスタコービッチの「ムツェンスク郡のマクベス夫人」)は前半だけで(100分以上)ギブアップ。パフォーマンスは素晴らしいんだけど、先回と同じでしかも聞き飽きた歌手(トムリンソンとウエスト・ブルック)だし、えぐい内容だから、今のハッピーな気分を壊されたくなかったの。二人のテノールが聴きたかったのだけど、充分聴けたし(二人とも上手)。
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26日のバレエ「マノン」にも着物で行きました。帯締めは今月船橋で買ったもの。
我が家の外にある木に濃い色の花が満開で青空に映えて綺麗。
胡蝶蘭さんは深みのある紫色のジュサブローの桜の花びらの着物に、初めて拝見する上品な帯。鮮やかな黄緑の帯揚げと帯締めが春らしい差し色に。 お洋服でもお洒落な胡蝶蘭さんは、着物暦は浅くてもしっかり自分のスタイルを確立なさってます。
着物で来たのは、この二日目にディナーで同じテーブルだったムンタ君を出待ちするためで、随分時間が経ってやっとお母さんとおぼしき女性と出てきたムンタ君と、わーい、また写真撮れました
ツーショットのムンタ君だけを拡大してみると、ディナーの時(→こちら)とは全く違う舞台用ヘアスタイルですが、碧い眼が素敵
斜めはもちろん、リュック背負った後姿ですら可愛い
今夜はマノン2回目に行って来ます。マノンは高田茜ちゃん。 こないだは(たとえ立ってるだけでも)ムンタ君しか見てなかったので、今日は全体を鑑賞しよう。
あ、もう一回あるムンタ君のマノンにも行きますよ、もちろん。 ったく、ムンタ君のせいで忙しくなって困ったものです