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Channel: 着物でオペラ in ロンドン
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日本人出演のミュージカル等、切符あれこれ

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<2nd June Sat>

5月31日、シアターに詳しい友人のお薦めでホルボーン近くのピーコック・シアターでTrioperasというミュージカルを観ました(→こちら)。

レビューは散々ですが、ハンサムで歌も上手な海宝直人さん(→こちら)は素敵だったので、10ポンドなら彼を観るだけでも価値ありですよ。獅子舞ならぬカルメンの牛舞も面白かったし。

 

はい、6月8日まではtriopera10というコードで全ての席が10ポンドです。一番高いの元の値段は89ポンドですから、凄い割引率。 私が行った時のオファーは15ポンドだったので、席は激余りだし、その後は更にダンピングされるかもしれませんね(って、そりゃ無理でしょ)。7月1日までやってます。

 

急遽こんなのにまで行ってるから忙しいわけですが、この週末は溜まったネタを少しでも片付けなくてはDASH!

 

と言いながら、今夜はWigmore Hallでイエスティン君のコンサートだ(→こちら)。 イエスティン君と言えば、そのミュージカルの後に地下鉄でばったり会い(お互い夫婦で)、「土曜日のコンサートは行くの?」と聞かれて、一瞬なんのことだかわかりませんでした。 予定があり過ぎて覚えてられないからですが、13日の若手CTオルリンスキー君(→こちら)はずっと楽しみにしてるのに、イエステイン君の影が薄いのは聴く機会が多くてありがたみが少ないからでしょうか・・。 先週ドイツから戻った日にもイエステイン君が出るコンサートだったし(かぶりつきで居眠りしてるのをみられたかもしれない。彼が歌う時はちゃんと起きてましたけど)。5月13日にもコンサートあったし。

 

こんなことを考えるのも、ヴィースバーデンで大興奮したクラウス君(クラウス・フロリアン・フォークト)(→こちら)、もうすぐロンドンでローエングリンを歌ってくれるので凄く楽しみだけど、ここで何度も行ったら飽きちゃうのかな・・、それならもうすぐ販売開始のハンブルグの「死の都」はどうしようかな・・、って決めなくちゃならないからです。 遠征は費用が掛かりますからね。 あ、ハンブルグに行く場合はファジョーリとユリアちゃんが出るアルチーナと組み合わせるのですが、来週月曜日はバービカンでちょうど人気CTフランコ・ファジョーリのコンサートがあるわ(→こちら)。

因みにローエングリン(→こちら)は、オルリンスキー君のコンサートと重なる日以外は全部一応押さえてあり、まさか全部は行かないと思いますが(切符代高いし)、まあそれは様子をみましょう。

 

全部行くかどうか未定なのが白鳥の湖の新プロダクション(→こちら)。これまで2回行き、一チーム一回づつにしておこうとは思ってはいるのですが、昨夜のムンタ君はやっぱり超魅力的な王子様で、彼の日だけは又行っちゃうかな(あと2回分切符あり)・・、と早くも自制心が崩れてますドクロ

 

ラブ昨夜のムンタ君王子様。手はブレたけど、こんなに可愛くっちゃ、「椿姫さん、又来てね」、って言われなくても行っちゃうよね、きっと。ジャンプ凄かったし。

 

ということで、6月のお楽しみ予定表は真っ黒。 おまけに4月、5月に旅行で休暇取ったツケが回ってきて、丸一日働きに行く日が多くなりそう・・ショック! 

 


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