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Channel: 着物でオペラ in ロンドン
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二人着物でシャンペン

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<12th June Tue>

明日はROHのサポートフレンズ予約なのですが、ぱっとしないラインアップで、張り切って準備をする気にもなれず・・。と言いながら、いざオンラインで買い始めるとつい沢山買っちゃうんですけどねガーン。 又オペラやバレエで5連ちゃんが始まり、まず明日はダブルヘッダー。それっDASH!DASH! 

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5月は着物お出掛け7回と頑張ったのに、今月は諸事情で丸一日働くことが多くて余裕がありませんが、6月8日は「シャンペン飲み放題」という抵抗できないイベントにお誘い頂いたので、割と暑い日でしたが、折角ですから着物で行きました@ミレニアム・グロスター・ホテル。

 

Confrérie du Sabre d’Orというサブラジュ(剣でシャンパンのコルクを開けるナイフシャンパン)のグループ(→こちら)のパーティでしたが、ご一緒して下さったのは、かおりさん。 ちょっと前から着物を着て下さるようになった美しいかおりさんといつか着物でご一緒するという念願が叶って、嬉しい着物お出掛けになりましたが、会場はガラス張りで温室みたいなものですから、二人とも単衣でもちょっと暑かった・・。

 

      

着る人を選ぶ斬新な黒いお着物が美人を一層引き立てて、うっとりですねおねがい。 帯はワインに因んで葡萄(と鳳凰)。 

 

 

  

シャンパンシャンパンシャンパン6時半に始まって、段々日暮れていくガラス張りのホール、9時半でやっと黄昏ですが、ジャズバンド演奏もあり、他のセレブ友人たちと飲んだり喋ったりしてたらゴージャスな気分になって、あっと言う間に時間が過ぎました。 シャンペンはいくら飲んでも二日酔いにならないので安心だしね。

 

友人がサブラージュを実際になさったのに見逃してしまって残念でしたが(後で写真で拝見)、女性にはシャンペンボトルが重過ぎるかもとくことです。

 

     

コーディネート備忘録:

江戸小紋風の細かい柄でピカピカ光る素材の単衣に白地に小花の帯という着る人を選ばない平凡な組み合わせ。

 

 


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