<6th Aug Mon>
今やってるグラスゴーでのヨーロッパ選手権のTV観戦で私が好きなのは水泳。しょっちゅう泳いでるので水の中で動く感覚もわかるし、なによりも、若い男性を愛でるにはこれが一番
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頑張った7月の着物お出掛けの最後は、暑さが和らいだけど風が強かった7月28日の土曜日、グリーンの絽に4月に名古屋で買った蝶々柄の名古屋帯で。
琴(ケースなしで6キロ)を担ぎ、途中から合流した友人に手伝ってもらって、ケントの友人宅に電車で向いました。
友人のお宅のこじんまりとしたパーティで古曲(六段とみだれ)と現代曲(坂本勉作曲の「森のカッコウ」と「雨」)を床に座って演奏したのですが、お琴なんて初めての15名程のゲストの方々が静かに熱心に聴いて下さって、気持ち良く弾けました。 大きな所でマイクロフォン使うのではなく、こうして生で少人数の方に聴いて頂くのが本来の形ですしね。春から何度か日にちを変更しながら(私がぎっくり腰になったりもして)、やっと実現できて嬉しかったです。 ずっと暑い日が続いたのに、この日は急に涼しくなったのもラッキー。
こういう形で演奏するのが一番好きですので、ご要望があれば連絡下さい。
滅多に触りもしないのに、「お琴弾いてます」、なんてとてもおこがましくて言えない細々とした趣味ですが、重なる時は重なるもので、近々2度機会が出来ました。
まず再来週は、ブログを通じて連絡下さった海外在住の琴演奏者と尺八奏者のご主人と我が家で合奏することになりました。自分たちだけで楽しむわけですが、合奏の機会は貴重ですから、楽しみです。
9月1日は関西出身で行動力のある若い友人がオーガナイズする西日本豪雨チャリティイベントで弾かせて頂きます。 参加料は手数料も含め27・59ポンドで会場はIslington(Zakura 8 Shillingford St, London N1 2DP)。詳細は→こちらですので、ご興味ある方は是非いらして下さい。他には奇術、ギター、歌などが予定されてます。
ということで、オペラやコンサートはオフシーズンでヒマになる予定だった8月が俄かに忙しくなり(小旅行は2度りますが)、こういうことでもないと練習しないので良い機会と、久し振りに頑張ろうという気になってます。若い時より格段に腕が落ちてるのが悲しいですが、まあ無理せずボチボチと・・。 楽器演奏は脳にとってとても良いだそうだし(→こちら)。