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9月7日は、オランダからいらしたレイネさんと、着物でプロムスに行きました。
まず、ハイストリート・ケンジントン駅近くのジャパン・ハウス(→こちら)に寄り、レイネさんのご親戚の女性と夕食をご一緒してから、歩いてロイヤル・アルバート・ホールに向かいます。
いつもは格だけ合わせて、色と柄はなるべく違うコーディネートを心掛けるのですが、今回はレイネさんと当日に相談して、二人とも似た色の単衣の無地でお揃い感を出してみました。 石畳と建物がヨーロッパ風のケンジントンの街角。
帯はうんと華やかにして、対照的な色にしましょう。
アルバート・メモリアルに青空が映えて、散歩日和。
不便だし、近くで聴けないし、Promsは好きではないですが、ご贔屓CT追っ掛けで一泊の弾丸遠征でいらしたレイネさんのおかげで私も来ることができました。
クラシック音楽には大き過ぎる武道館の親玉みたいなロイヤル・アルバート・ホールでストール席の7列目。
お目当てはもちろんイエスティン君。今日は随分お洒落だこと。夜は冷えるのでコート姿になってしまったのが残念ですが、会えてよかったです。7月のグラインドボーンはバスにすぐに乗らなくちゃいけなくて会えなかったので
ヘンデルのオラトリオ「テオドーラ」でしたが、タイトルロールのルイーズ・アドラーとイエスティン君。
大好きなテノールのベンジャミン・ヒューレットにも会えた