<10th Oct Wed>
今月は、切符持ってるのに全部行くと、オペラ6回(うちリング3回、遠征1回)、コンサート10回(コンサート形式オペラ含む)、バレエ2回という凄いスケジュールで(その上にマスタークラス3回)、ネタが溜まる一方。それに手を付ける前に、写真の準備が既に出来てたイタリア旅行のまとめを済ませましょう。記事を後で自分で記事を探す時に便利なので。
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8月19日から23日まで4泊で行ったペーザロとボローニャ。 真夏のイタリアは暑かったけど、オペラと観光で盛りだくさんで充実の旅でした。 クリックで記事に飛びます。
オペラ公演@ロッシーニ・オペラ・フェスティバル
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レストラン編という程ではないですが、覚えておきたいレストラン店だけ備忘録として。
写真はクリックで拡大します。
051というレストラン(ゲストハウスがある小路)でモルトデッラという20センチくらいの薄切りボローニャ・ソーセージ。
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ペーザロのポポロ広場のCafe Castel Ducaleでオペラの後に食べたピッツァ。ペーザロは小さな町でレストランが閉まるのが早く、オペラ終演後に食べられるのはここしかなかった。
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ペーザロのビーチ沿いのAlta Mareaはペーザロの観光案内所ご推薦だったけど、まあ普通。明るくて感じ良かったけど。
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ペーザロ最後の夜はFelici e Contenti。オペラが9時半に終わったので、やっとちゃんと食べることが出来ました。旧市街にレストランは少ないので貴重なお店。雰囲気も良かったし、二人でシェアして色々頂きました。
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ボローニャ中心の高級食材店Tamburiniのレストラン。
一人だとシェアできなくて不便で、大きな卵くらいの大きさのブラータチーズ3個と生ハムを前菜に食べたら、結構お腹が一杯。 途中でお皿にビールをぶっちゃけてしまい、後半はビール漬けだったけど、これが意外に美味しかったのは怪我の功名。メインのパスタが山盛りで完食できず、お腹が膨れすぎて夜の散策は中止。
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最後の日のランチはゲストハウスがあるClavature通りにあるClavatureというお店の外の席で。前菜はなし。スパゲッティ・ボロネーズなんて無い筈なのに、観光客用にはじめたんでしょうね。他のお店は満員なのにここはガラガラだったこともあり期待してなかったけど、これが凄く美味しかった。デザートのパンナコッタもグー。
結局、パスタやピッツァ、生ハムとかの定番ものばかりになっちゃいましたが、極端に言うとイタリアにはイタリアンしかないもんね。
尚、レストラン案内によく出てくるMontegrappa da Nelloにも行ってみたのですが、ボローニャはホリディシーズンで閉まってたのは残念。