<23 June Sat>
2回目のラ・ボエームはトーチャンも連れてってあげたけど、なんと彼はこの有名なROHボエームははじめて。私は嫌というほど行ってるのに、そうか、いつも枚数制限で自分の分しか買えないもんね。大スター共演の今回ももちろん自分のしか買えなかったけど、運よく行けなくなった友人に譲ってもらえたので。
今日は4日前のように大急ぎで記事を書くのはやめてスキン写真だけにして(思い掛けなくカーテンが下りてきたのでビックリ顔のアンジェラ)、前から用意してあった着物お出掛け2回について軽く。
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6月17日はバービカンに友人と二人でウィーンフィルを聴きに行きました。
開演30分前に噴水のそばで不良少年みたいにこっそりと煙草吸ってたウィーンフィルの団員と一緒に写真撮りましょう。ヴァイオリン奏者だそうです。
どんな着物にするか相談しなかったので、偶然ふたりとも縦縞になってしまいましたが、長身美人のN子さんと並んだら私は部が悪いったら・・・。
でも、二人だと心強いし楽しいので、引き立て役でも気にしませ~ん
お天気が怪しかったので私は木綿の着物にしましたが、カジュアルな帯の手持ちが少ないのが問題で、特に染め帯がないのでこればっかりね。
このカンバス地のような生成色の単衣の紬、母親が縫ってくれたんですが、白とピンクだけでシンプルだし、なんの柄なのかわからないけど、なぜか誉めてもらえる一枚です。
鮮やかな緑色の博多献上帯は、普通のを柄がタテヨコ逆なのが珍しいでしょ?
今月はもう1、2回着るかもしれないけど、これで今年26回。まあまあのペースでしょうか。